2018年07月02日

ジョウザンミドリシジミ(2018/7/1滋賀県北部)

7月になりました。近場のゼフィルスも終盤です。
2週間ぶりに滋賀県北部に行ってみました。そろそろジョウザンミドリシジミの数が増えているはずです。

朝、山道を登って行くとジョウザンミドリシジミがちらほら飛び出しました。

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ジョウザンミドリシジミ
低木の葉先に止まる個体。


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ジョウザンミドリシジミ
山道の脇の草に止まる個体。前夜の雨粒が葉上に残っています。


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開翅するジョウザンミドリシジミ
雨上がりの朝でガスが出ていたのですが、すこしガスが薄くなると翅を広げました。


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同一個体のアップ。近くに来た別の個体を激しく追い回していました。活発に動くので翅の表面も擦れています。


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低木の葉上で開翅するジョウザンミドリシジミ


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開翅するジョウザンミドリシジミ
ほとんどの個体は翅がすれていて、羽化直後と思われる個体は極わずかでした。


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林道工事のため設置してある鉄パイプでテリハリする個体。
ジョウザンミドリシジミはいろんなところでテリハリする傾向があります。


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上と同一個体。この個体はまだ新鮮で角度によっては緑色が強くでました。ジョウザンでは新鮮な個体のみ緑色がでるように思います。


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同一個体のアップ。


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林道脇の草に止まっていた個体ですが、登山者が近くに車を停めたら、さっそくテリハリにやってきました。


ジョウザンミドリシジミは滋賀県北部で最も個体数の多いゼフィルスだと思います。それでも今シーズンはやや少な目かもしれません。



posted by makokuni at 20:53| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月01日

アオバズク(2018/6/30 京都市)

地下鉄で帰途につきましたが、またまた途中下車。最後にアオバズクの様子を見に行きました。


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アオバズク
大木の枝に止まっていました。今年も無事に繁殖して欲しいものです。


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アオバズク


アオバズクの姿も確認できたので満足して帰宅しました。
帰宅後も蒸し暑くて、今年初めてクーラーをつけて昼寝してしまいました。たまには良いよね。



ラベル:アオバズク
posted by makokuni at 17:31| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベニイトトンボ(2018/6/30 京都市)

植物園から北に歩いて深泥ヶ池に到着。久しぶりに来ました。


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深泥ヶ池
ブルーギル等の駆除が行われています。周辺の林や浮島にはシカが侵入してかなり影響を受けているようです。


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タヌキモ
ジュンサイやコウホネなども咲いていました。


ここでの目的はベニイトトンボ。探しますがなかなか見つかりません。
キイトトンボはたくさんいましたが、ベニイトトンボは3個体しか確認できませんでした。


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ベニイトトンボ
偶然撮影できた飛翔。


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ベニイトトンボ
滋賀県にも分布が広がっているようですが、まだ限定的なようです。


なんとかベニイトトンボを観察できたので帰途につきましょう。まだ昼前ですが蒸し暑さで汗が止まりません。


posted by makokuni at 17:22| Comment(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月30日

キヌガサタケ(2018/6/30京都市)

車検と車の修理で車がつかえないため、久々に京都市内に行ってみました。

先ずは京都府立植物園です。目的は竹林のキヌガサタケです。
昨日も雨が降ったので状態の良いものが出ているのでは、と楽しみにしていましたが・・・。


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キヌガサタケ
レースはきれいに残っているのですが、頭の部分が白くなっています。昨日に出たものでしょうか?


形が崩れたキヌガサタケはあるものの、新鮮な株は一株しかありませんでした。しかもレースがきれいに広がっておらず、破れもありました。ちょっと残念ですが、仕方ありません。
これから出てくる卵状態のものも確認できませんでした。時期的に少し遅かったのかもしれません。


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キヌガサタケ


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キヌガサタケ
臭いに誘われてハエがたくさん集まっていました。


植物園の木々のなかにカラ類などの巣立ち雛がたくさん確認できました。オオルリの声がするので探すと、♂の巣立ち雛がいました。


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オオルリ♂、巣立ち雛


ウラナミシジミも姿を見せました。

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ウラナミシジミ


このあと植物園をでて、近くの池に向かいました。午前中なのに蒸し暑い、汗を流しながら移動しました。



ラベル:キヌガサタケ
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2018年06月25日

ヒサマツミドリシジミ(2018/6/24 京都市)

天気も回復したこの日、久々にヒサマツミドリシジミの有名ポイントに行ってみました。
滋賀県内で観察、撮影できそうな場所を探しているのですが、なかなか見つかりません。初心に帰って有名ポイントの環境を再確認するのが目的です。


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観察ポイントの杉木立
このスギの枝先にヒサマツミドリシジミがテリハリします。


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アカシジミ
ヒサマツを待っている間、アカシジミやウラクロシジミが楽しませてくれました。


12時になると、ヒサマツミドリシジミがスギの枝先に止まるようになりました。


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スギの枝先に止まるヒサマツミドリシジミ
10mくらいの高さにある特定の枝先に止まっていました。


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ヒサマツミドリシジミ


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ヒサマツミドリシジミ


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ヒサマツミドリシジミ
超トリミングの写真です。翅裏の白線がV字になっているのが判ります。


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少し低い場所でテリハリするヒサマツミドリシジミ
この場所では近距離で撮影するのはかなり困難な感じがします。


さてこの場所、昔からの超有名ポイントなので採集者の数がすごい。いつもは人の少ない場所にしか行かないのでびっくりしました。





posted by makokuni at 20:27| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コクラン(2018/6/23 大津市)

この日は雨予報だったので休養日にしましたが、午前中はほとんど降らない感じでしたので、近くの林に行ってみました。


梅雨に入って林床にもキノコが増えてきました。そのなかに表面に独特のしわのあるキノコがありました。
久々に出会ったノウタケです。


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ノウタケ
表面のしわが、脳のしわの様なところから命名されたのでしょうか。


さて、この林に行ったのはコクランの開花状況の確認が目的です。林床にかなりの株が生育しています。


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コクラン
ほとんどの株は蕾で、咲き始めの状況でした。昨年は6月末から7月頭が満開だったので、ほとんど同じ感じです。


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コクランの花、アップ


コクランの近くにオオバノトンボソウもありました。こちらも蕾でした。


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オオバノトンボソウの蕾
来週末には開花するかも知れません。もう一度確認に来てみましょう。


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サラサヤンマ
コクランの咲く林にある湿地をパトロール飛行していたサラサヤンマ。この写真だけ一週間前の6/17に撮影したものです。



posted by makokuni at 20:04| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月19日

ハッチョウトンボ(2018/6/16滋賀県北部)

メスアカミドリシジミを観察した後、里山の湿地に行ってみました。
トキソウはそろそろ終盤、カキランは咲き始めでした。


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トキソウ


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トキソウ


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カキラン


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カキラン


ハッチョウトンボも個体数が増えていました。ハッチョウトンボの交尾を撮影したいのですがなかなかチャンスがありません。


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ハッチョウトンボ♂


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ハッチョウトンボ♀


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ハッチョウトンボ♂


天気も回復して湿地は蒸し暑くなりました。朝早かったので少々疲れました。少し早いですが帰途につきました。



posted by makokuni at 21:56| Comment(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

メスアカミドリシジミ(2018/6/16滋賀県北部)

さて、別の山に移動した目的はメスアカミドリシジミです。11時前に現地到着、風はあるものの気温も上がってきていい感じです。

1時間ほどまった12時ちょうど、メスアカミドリシジミが出てきました。谷川に突き出したカエデでテリハリしてくれました。
風が強く枝先が激しく揺れて撮影には難儀しましたが、なんとか撮影しました。

以下すべて同一個体です。


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メスアカミドリシジミ♂
全ての翅が金緑色に輝くのは、なかなかありません。


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前翅は強く金緑色に輝きますが、後翅は輝きません。


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メスアカミドリシジミ♂の翅裏


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青みが強く輝くことが多い。


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メスアカミドリシジミ♂、翅縁の白い部分も残っており、まだ新鮮。右後翅が少し欠けているのが残念。


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メスアカミドリシジミ♂、開


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翅の角度が僅かに変わると、青から緑に変化する。


今年もメスアカミドリシジミを観察できました。春から花は早く咲く傾向が続いていましたが、ゼフィルスは例年並みかやや遅い感じではないかと思います。




posted by makokuni at 19:35| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジョウザンミドリシジミ(2018/6/16 滋賀県湖西北部)

山のゼフィルスの様子を見に行ってきました。
前日の雨から回復する天気予報でしたが、風が強く寒い。気温がもう少し高ければ良かったのですが・・・。


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山道を登るとそこかしこにヤマボウシがありました。すでに紅色に染まっています。緑から白になり、紅色が入った後に茶色になって終わります。


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ヤマアジサイも咲き始めていました。この場所のヤマアジサイは白いものばかりでした。


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コアジサイはほぼ満開。


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湿地状の斜面にはキンコウカも咲いていました。


稜線近くでフジミドリシジミを探したのですが風が強くて寒い。ちょっと条件が悪そうなのであきらめて下山。


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途中、オオルリ♀が警戒して出てきました。おそらく近くで営巣しているのでしょう。

下まで降りてくると風も弱く日も刺してきました。低木上でテリハリするゼフィルスを見つけました。
ジョウザンミドリシジミのようです。
例年かなりの個体数が観察できるのですが、まだ出始めなのか3個体しか確認できませんでした。


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ジョウザンミドリシジミ


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ジョウザンミドリシジミ


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ジョウザンミドリシジミ


ジョウザンミドリシジミのピークは来週くらいかもしれませんね。今回は諦めて別の山に移動しました。



posted by makokuni at 18:50| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

ショウキラン(2018/6/10 京都府)

栃の森へ野鳥調査に行ってきました。前回から2週間ですが、木々の葉は大きく茂りすっかり初夏の様相でした。


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栃の葉が大きく開いています。


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コケの上にはキセルガイが動いていました。


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ヒキガエルも数頭みかけました。この場所のヒキガエルはアズマヒキガエルでした。


この日、興味深く観察したのは共生や寄生をしている植物です。

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ツチアケビの花茎が伸びていました。菌類と共生しているはずです。
花が咲くまでにシカに齧られないことを願っています。


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サワグルミの下にはキヨスミウツボが出ていました。もう少しで開花しそうです。キヨスミウツボは特定の木に寄生しているのですが、この森ではサワグルミのようです。


今回の一番はショウキランでした。2週間前で咲き始めていましたが、今回は過去に見たことのない場所にも大きな株が咲いていました。今年はショウキランの当たり年かもしれません。

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ショウキラン
かなり赤味の強い株。


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今回観察したショウキランで一番の大株。生育している場所も含めて、過去観察したショウキランのなかでベストに近い感じがします。


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同じ株でも角度や光の状態を変えて撮影するとかなり雰囲気が変わります。この写真、少し暗いですが森とショウキランの感じがよく出ていていい感じだと思います。




ラベル:ショウキラン
posted by makokuni at 20:28| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする