2018年05月01日

クマガイソウ(2018/4/29)

GW二日目の4月29日、プチ遠征してきました。
早朝に大津を出発し、現地登山口には7時半に到着しました。晴天の暑い日でしたが、朝のうちは気温も低く快適に登りました。


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フモトスミレ
遅咲きのフモトスミレが咲き始めていました。葉はたくさんあるのですが、蕾のついた株は少ないように感じました。今年のスミレ類は全体的に花付が悪い感じがしているのですが、どんなもんでしょうか・・・。


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ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤクも咲いていました。良い感じで花弁が開いているものはなかなかありません。


さてしばらく上ると、斜面に群生しているクマガイソウが見えてきました。今回の遠征の目的はこれでした。


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群生するクマガイソウ
例年は5月が見頃なので少し早いかと心配していたのですが、ほぼ満開でした。


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クマガイソウ
全体のポートレート。扇方の大きな葉と下花弁が大きく膨らんだ特徴的な花です。


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クマガイソウ


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クマガイソウ
花のアップ。


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クマガイソウ


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クマガイソウ


満開のクマガイソウを観察することができ、プチ遠征した甲斐がありました。


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2018年04月24日

琵琶湖畔で夏鳥(2018/4/22)

久しぶりに南湖東岸に行ってみました。湖畔はバス釣りやデイキャンプで賑わっていました。駐車場が満杯でした。

カモはさすがに少なくなっていましたが、それなりに観察できました。コガモの中にシマアジが入っていないか探したのですが、今回は見つかりませんでした。


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シマアジではなくコガモの♀です。嘴がまだ黒いですが、3列の斑などは生殖羽になっています。


付近の田んぼも回りましたが、まだ水を張った田んぼはありませんでした。蓮田にはコチドリ、タシギがいました。


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コチドリ


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タシギ


湖畔の公園の林に渡り途中の夏鳥が入っていました。


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キビタキ♂
オオルリの♂を追いかけまわしてました。


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オオルリ♂
湖西の山でもたくさんのオオルリがいましたが、撮影はなかなか難しい。渡り途中の公園などの方が撮影はしやすいように思います。


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オオルリ♂
同一個体。同じ木の付近に長時間いました。


この春は湖畔の田んぼにシギチが入ってくれるでしょうか。連休中に一度は行かないと、と思いますが時間がとれるか・・・。




posted by makokuni at 20:54| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

ミヤマセセリ(2018/4/21 高島市)

湖西の山に行ってきました。春とは思えない暑さでした。
今年の春は予想以上に早く進んでいるようで、スミレサイシンは終わり、シハイスミレもほぼ終わり、タチツボスミレも終盤となっていました。早すぎです。


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湖西の山、空気が霞んでいます。


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目的だったキバナサバノオです。小さな滝の横に生育していますが、花が終わって実になっていました。残念。今年は4月上旬が見頃だったのでしょう。


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林道沿いに咲いていたイワカガミ。近くの林床にも大きな群落がありました。満開でした。


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囀るセンダイムシクイ。
夏鳥はこのセンダイムシクイ、オオルリ、キビタキ、サンショウクイ、ヤブサメ、コマドリなど。ツグミもまだいました。


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アオゲラのペアが盛んに鳴き交わしていました。繁殖行動の一環なのでしょう。


明るい道沿いではミヤマセセリが数頭飛びまわっていました。気温が高いためかほとんど止まらず撮影がなかなかできませんでした。
しばらくするとやっとキイチゴの花で吸蜜してくれました。


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ミヤマセセリ
この春はまだ観察していなかったので撮影できて良かったです。結構速く飛びまわり、落ち葉を背景にすると溶け込んで姿を見失いがちでした。


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ミヤマセセリ
地味なチョウですが、青白い斑がなかなか渋いかんじです。


一旦山から降りて別の谷にサンインシロカネソウの様子を見に行きました。こちらも花はほぼ終わりでした。


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サンインシロカネソウ


この後、琵琶湖にでて夏羽のユリカモメなどを観察して帰路につきました。





posted by makokuni at 16:57| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

黄色のショウジョウバカマ(2018/4/14滋賀県南部)

今日は朝から雨。昼には止みましたが風が強く、結局休養日にしました。

昨日の続きです。ヒメフタバラン以外に観察した花です。春は予想以上に早く進んでいるように思いました。
注目の花としてはトウゴクサバノオの群落、黄色いショウジョウバカマ、滋賀県南部で個人的初のオオタチツボスミレを確認しました。


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ヤマザクラも散り始めていました。


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ウワミズザクラは満開前。


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ヤマルリソウは満開でした。


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ヤマルリソウの大株


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イワナシはほぼ終わり。咲き残りが1株ありました。


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トウゴクサバノオ
道沿いに群落が続いていました。まだ満開前の感じでした。これほどの群落があるのを知りませんでした。


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トウゴクサバノオのアップ


最後に黄色いショウジョウバカマです。


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ショウジョウバカマ
花弁が黄色い株です。同様のショウジョウバカマを以前観察した覚えがあるのですが、場所を思い出せない。うーん気持ち悪い。
この株、葉っぱがシカに食べられたのか僅かしか残っていませんでした。残った部分や花茎は色が淡く、赤い色素が少ないのでしょう。



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ヒメフタバラン(2018/4/14 滋賀県南部)

以前に葉だけ確認していたヒメフタバラン、そろそろ咲いている時期と思い確認に行きました。
山道に入ると渡り途中のコマドリや、渡ってきたヤブサメ、オオルリ、クロツグミ、センダイムシクイなどの夏鳥が囀っていました。夏鳥をまともに撮影したことがないので時間を取りたいのですが、今回も花を優先です。

現地に到着。予想どおりヒメフタバランは満開でした。


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ヒメフタバラン
葉や花の色は株により変化があるようです。この株の葉は均一な緑色。


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ヒメフタバラン
狭い範囲に生育していました。同じような環境なのにここしかないのが不思議です。


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ヒメフタバラン
この株は葉に淡い線が入っています。


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ヒメフタバラン
上と同じ株を逆方向から撮影。


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ヒメフタバラン
写真ではよく判りませんが、非常に小さなランです。草丈は10cm程度でした。マクロレンズでは花と葉の両方にピントを合わせるのはなかなか難しいものです。


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ヒメフタバラン
花弁は大の字型です。


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ヒメフタバラン
葉から上の茎には毛が生えています。葉から上は花茎なのだろうと思います。


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ヒメフタバラン
花のアップ。


咲いているヒメフタバラン、初めて観察できました。小さな地味なランですが、不思議な造形で魅力的な花でした。




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2018年04月09日

エイザンスミレとヒゴスミレ(2018/4/7 米原市)

伊吹山のイブキスミレを観察しましたが、遅咲きのアケボノスミレやエゾノタチツボスミレ以外のスミレも咲き始めていました。その中からエイザンスミレとヒゴスミレです。


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エイザンスミレ
イブキスミレの咲く林床にエイザンスミレも咲き始めていました。草丈が非常に小さいのに花弁は大きく、雨に打たれてうつむき気味でした。


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エイザンスミレ
もう少しで開花しそうな蕾。天気が良ければ開花していたでしょう。


エイザンスミレの咲いていた場所からいったん山を降りて、別の尾根に登り返しました。冬の間あまり歩いていなかったので、この登りはしんどかった・・・。
南向きの草地斜面に到着。なんとか数株のヒゴスミレが咲いていました。


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ヒゴスミレ
天気が悪いのにきれいに花弁が開いた株がありました。


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ヒゴスミレ
この斜面にはたくさんのヒゴスミレが生育していましたが、ほとんどが蕾でした。天気が良ければ数日で満開でしょう。


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ヒゴスミレ


イブキスミレ観察のついでにエイザンスミレとヒゴスミレも観察できました。久々の山歩きでかなり疲れましたが、精神的にはリフレッシュできました。








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2018年04月08日

イブキスミレ(2018/4/7 米原市)

イブキスミレを観察に伊吹山にいってきました。春らしい天気から一転して西風の強い寒い一日でした。みぞれや雪まで降り、すっかり凍えてしまいました。

昨年は春が遅く4月末にイブキスミレが咲いていました。今年は春の花もやや早めに咲いているようなので、4月上旬でも咲いているだろうと予測して出かけました。

昨年観察した場所に着くと強風で寒い寒い。カメラのシャッターボタンの感触が判らないほど指先がかじかみました。強風とみぞれで満足に撮影できませんでしたが、イブキスミレの写真をどうぞ。


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イブキスミレ
この場所は積雪が多いためか、地面に張り付いたような株ばかりです。


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イブキスミレ
白い距と側弁基部の毛が特徴です。良い天気なら満開前の見ごろの状況だと思います。やはり早咲きのスミレで、他のスミレより少し早く咲く感じです。


今回は上の場所とは少し離れた場所でもイブキスミレを観察できました。こちらは急斜面に生育しており比較的大きな株でした。狭い範囲に10株程度のイブキスミレがありました。


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イブキスミレ
急斜面の上部に生育した株。広島県東部で観察できる株と同じ状態です。


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イブキスミレ
斜面に生育する株。


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イブキスミレ
斜面に生育する株。


今年もイブキスミレを観察でき、個人的新産地も見つけることができました。寒い悪天候の中、歩いた甲斐がありました。


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2018年04月05日

フクジュソウ(2018/3/31 彦根市)

この日の花探索、最後は彦根市のフクジュソウを見に行きました。すでに草丈が大きくなって終盤の様相でしたが、黄金色の花弁が春の日射しに輝いていました。


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フクジュソウの群落


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フクジュソウ


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フクジュソウ





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2018年04月04日

トウゴクサバノオ(2018/3/31 米原市)

南越前町でギフチョウを観察した後は米原に移動して、この春の花探索。
南越前町では雪の影響からか花はやや遅れている感じでしたが、米原ではほぼ例年通りでした。昨年がすごく遅れていたので、今年はかなり早く感じますね。

米原ではアズマイチゲはほぼ終わりで残り花が1輪開花しているだけでした。この場所での一番の目的はトウゴクサバノオの撮影。いつもは三脚を持ち歩かないので、小さなトウゴクサバノオは手振れで酷い写真しかありませんでした。
今回は三脚持参でなんとかぶれ写真は回避できました。


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トウゴクサバノオ
5分咲き程度でした。暗い植林の急斜面に生育していました。


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トウゴクサバノオ


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トウゴクサバノオ




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2018年04月02日

ギフチョウ(2018/3/31 南越前町)

敦賀半島から峠を越えて南越前町に移動しました。
思いのほか雪が残っており、春の花は咲き始めの状態でした。目的のギフチョウは発生初期の感じで、何とか2個体を撮影できました。


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オオイヌノフグリで吸蜜するギフチョウ
花があまり咲いていないためかオオイヌノフグリでも吸蜜していました。


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カタクリで吸蜜するギフチョウ
カタクリは日当たりの良い場所でやっと咲き始めの状態でした。花が少ないためかやって来たギフチョウは長時間吸蜜していました。


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カタクリとギフチョウ


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カタクリの間を飛ぶギフチョウ


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カタクリとギフチョウ
今回のベストショットです。


なんとかギフチョウが観察できたので、春の花を探索しながら帰宅しました。








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