2021年03月07日

ハジロ系雑種カモ:シーズン後半琵琶湖南湖東岸での観察から

3月になり琵琶湖のカモも終盤になりました。
昨日(3/6)は南湖東岸で越冬していたアカハシハジロ成鳥♂を確認できませんでした。
移動途中と思われるキンクロハジロの群れがいますが、越冬していた雑種カモも徐々に減っています。

1月以降に観察したハジロ系雑種カモを紹介します。
一日で10個体観察できた日もあるのですが、残念ながら近くで撮影できることは稀です。
運よく撮影できたハジロ系雑種カモです。何れも独特の特徴を持っていて面白いです。


s-2021-01-30_09-37-16T.jpg
1月30日撮影、メジロガモ×ホシハジロと推定する♂個体。このタイプ表現型の雑種カモは比較的多いと思う。


s-2021-02-11_09-55-20(1)T.jpg
2月11日撮影、メジロガモ×ホシハジロと推定する♀個体。ホシハジロ♀より一回り小さくメジロガモの影響を感じる非常に可愛らしい印象の個体。


s-2021-02-11_10-10-58T.jpg
2月11日撮影、アカハジロ×ホシハジロと推定する♂個体。頭部の茶色が濃く若干青緑がかっている。


s-2021-02-13_09-34-06T.jpg
2月13日撮影、メジロガモ×ホシハジロと推定する♂個体。一枚目の個体とよく似ていて光の状態や距離により区別できない時があった。


s-2021-02-13_09-52-03T.jpg
2月13日撮影、アカハジロ×メジロガモと推定する♂個体。この日しか観察できなかった。アカハジロがかかわった雑種にしてはやや小型でメジロガモと同じ大きさに感じた。頭部などにアカハジロの影響を感じる。この組み合わせで、このような特徴の個体は少ないと思う。


s-2021-02-27_12-20-52(2)T.jpg
2月27日撮影、スズガモ×キンクロハジロと推定する♂個体。少し遠くて満足な撮影にはならなかった。移動途中と思われるキンクロハジロの群れに入っていた。


今シーズンは過去にないほどのメジロガモ、アカハジロそしてハジロ系雑種カモが観察されたシーズンでした。次にシーズンがどうなるのか。アカハジロは今後も主として存続できるのか。興味は尽きません。

最後に昨年末までに観察したハジロ系雑種カモのコレクションをアップしておきます。いろいろな個体がいて推定するのが楽しめます。
上の個体も入っているものもいますので探してみてください。


ホシハジロ雑種.jpg




posted by makokuni at 09:24| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: