2021年01月20日

アメリカコガモなど、今年最初の連休(2021/1/9-11滋賀県)

新年最初の週が終わればまた3連休でした。この連休は厳しい寒波でした。滋賀県は一部の地域を除けば新たな積雪は少なかったと思います。ただし気温は低かった。琵琶湖岸では飛沫(しぶき)氷が各所で確認できました。


1月9日
この日は湖西を北上。


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湖西の内湖でアメリカコガモ♂を観察できました。左側がコガモ♂、右側がアメリカコガモ♂です。
よく似ていますが微妙に違う点があります。


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コガモ♂、以下のアメリカコガモ♂との比較用の写真です。


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アメリがコガモ♂。胸と脇腹の間に明瞭な縦の白線があります。この点が一番簡単な識別ポイントです。


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アメリカコガモ♂。それ以外にも顔の緑部分の白い縁取りが不明瞭であること、脇腹の波状斑が細かくコントラストが低いこと、三列風切りばねの外側黒色部が羽軸から離れること、大雨覆の淡色帯が狭く橙色が強いことなどがあります。


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アメリカコガモを観察した後さらに北上。湖西北部のコハクチョウを見に行きました。湖西のコハクチョウは今シーズン初でしたが約150羽の群れを確認しました。
写真は群れの一部。


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群れの一部、そのA。右手奥の山は対岸の伊吹山です。


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田んぼでゆっくりと休んでいました。頸を上げているのは水を飲んだ後です。


1月10日
この日は自宅近くの山を歩いていました。ハギマシコなどを探しましたがこの日は出会えずでした。


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新たな積雪はありませんでしたが、気温が低いためか積雪の表面で雪の結晶が成長していました。


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この日唯一撮影できた野鳥、コガラ。


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細い枝につかまってアクロバティックな体勢で採餌していました。


1月11日
この日は琵琶湖南湖でカモ観察。あまりの寒さに短時間で引き上げました。


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北西の風で打ち付ける波しぶきが湖岸の木々や草について凍ってます。飛沫(しぶき)氷です。
至る所で飛沫氷ができていました。琵琶湖南湖でこれほどの規模で飛沫氷ができたのは過去記憶にありません。


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飛沫氷、南湖では水が濁るためか氷が透明でないのが残念。


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越冬中のアカハシハジロ。当初いた場所から北に移動して滞在中。風が強いと波が高くなる場所だったので移動したのかな。現在いるところは湾内で比較的穏やか。


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アカハシハジロ。今年は琵琶湖以外でも観察されているようです。

3連休、寒かったですがなんとか楽しめました。


posted by makokuni at 19:47| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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