2019年07月27日

カメムシタケとコガネムシタンポタケ(2019/7/14)

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由良川源流の風景
7月14日、野鳥調査で栃の森に行ってきました。小雨模様でしたが、この時期としては涼しく色々な生き物と出会えました。


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ミズナラに着生したツリシュスラン
花茎も伸びて蕾がたくさん付いていましたが、まだ開花はしていませんでした。1週間後くらいが見ごろでしょうか。


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苔むしたブナの倒木に生えたナツエビネ
まだ小さな株です。咲くまでにはもう数年かかりそうです。


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羽化したオニヤンマ
オニヤンマの羽化を数か所で確認しました。本格的な夏ですね。


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雨のためリ林内にカエルがたくさん出ていました。ほとんどがタゴガエルでしたが、ヒキガエルも数個体確認しました。
目と鼓膜の大きさと位置関係からアズマヒキガエルと思います。


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アズマヒキガエル別個体


この時期の楽しみは冬虫夏草の観察です。歩きながら小さな冬虫夏草を探すのは難しいですが、見つけた時はうれしいものです。
この日はカメムシタケ3株を自力発見できました。

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カメムシタケ1


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カメムシタケ1
掘り出してカメムシを確認できました。


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カメムシタケ2


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カメムシタケ3
カメムシタケは小さいですが、先端の赤色が暗い林内で思いのほか目立ちます。


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倒木のコケから怪しいものが・・・。


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コガネムシタンポタケでした。
中央左側に幼虫の頭部が確認できます。


梅雨の森を十分に楽しんで調査を終了しました。次回の調査は10月となります。


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帰りの林道で見つけたサルナシ。
10月の調査まで残っているかな。サルが先に食べてしまうかも。



posted by makokuni at 09:53| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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