2019年04月18日

春の花探索2(2019/4/13広島県北東部)

前回の探索から2週間、また日帰りで行ってきました。

朝は某花の探索で登山。この日は天気は良かったものの早朝は冷え込んで氷点下。登山道には霜柱がたくさんでていました。
山の春は予想以上に遅く、早々に下山しました。

下山して最初にオキナグサの状態を見に行きました。前回は蕾でしたが、今回は先始めでした。まだ蕾も残っておりしばらくは楽しめると思います。


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川沿いの岩場に咲くオキナグサ


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オキナグサ。葉は伸長前、全体に毛がびっしりと生えています。


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コンデジで花の内部を撮影しました。


同じ岩場にはケイリュウタチツボスミレが満開でした。


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岩場に咲くケイリュウタチツボスミレ。奥にオキナグサが確認できます。


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ケイリュウタチツボスミレ。距が白く大きな花弁の花、小さな三角形の葉が特徴です。


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満開でした。


オキナグサを観察した後は移動して里山を歩いていると上空をサシバが飛びました。この春は渡りを観察できなかったので、初サシバとなりました。


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サシバ成鳥雄と思われます。おそらくこの付近で繁殖するのでしょう。


次は川沿いの道を歩きました。


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山際の斜面にはカタクリが咲いていました。カタクリの左側にはシュンランが咲いています。このシュンランは葉の幅が広く通常のシュンランと思います。


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カタクリのアップ。いつもながら面白い造形、花弁の模様も不思議です。


あちこちでタカオスミレが咲き始めていました。この場所のタカオスミレは最初は葉の色が黒褐色のものが多く、日がたつにつれで緑の葉が出てくるようです。


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ヒカゲスミレ


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葉がひょうたん型のヒカゲスミレ、いわゆるアソヒカゲスミレと言われるスミレです。葉のへこみの程度はまちまちで、同じ株でもひょうたん型の葉と通常の葉があるものもあります。


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花のアップ。


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これもアソヒカゲスミレ。


林縁にはイチリンソウが満開でした。この付近ではあちこちで見かけます。


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イチリンソウ


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花弁の裏は淡い紅色です。


天気が良かったので春のチョウや越冬したチョウがたくさんでていました。


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春のチョウのひとつ、コツバメ。翅表は青いのですがなかなか撮影できません。


夏鳥もキビタキ、オオルリ、コマドリ、ヤブサメなどを観察出ました。撮影できたのはオオルリだけでした。


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オオルリ雄。縄張りがまだ確定していないのかアクティブに動いていました。


まだまだ面白い植物がたくさんありました。そのひとつがこれ・・・。


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カテンソウ。雄花は面白い造形ですが、かなり小さな花なので道行く人で気づく人は少ないと思います。


さて、またまた大きく移動。貴重なスミレを観察できました。


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付近にはマルバスミレも咲いていました。


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マルバスミレ。花弁の裏は淡い紅色。


最後にホソバシュンランを観察して終了しました。


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ホソバシュンラン。カタクリの横で咲いているシュンランの葉と比較すると半分くらいの幅しかありません。


早朝から動いた一日でした。今度はGW、田植えの手伝いで帰省する折に再度花探索するつもりです。




posted by makokuni at 22:04| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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