2020年03月22日

今シーズンのアカハシハジロ(琵琶湖南湖東岸)

昨年11月に観察されたアカハシハジロ。なかなか出会えず12月末にやっと出会えました。
第一回生殖羽の初期状態を観察できず残念でしたが、その後は何回も観察できました。

先週は所用で確認に行けず、3/20は観察できませんでした。まだ居るかも知れませんが、そろそろ他の生き物観察に移行します。
結局、個人的な終認は3/7となりました。


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2020/3/7
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2020年03月14日

ハコネサンショウウオ(2020/3/7 滋賀県湖西北部)

久しぶりに湖西の山に行ってきました。
芽吹き前なので谷はまだ明るく、朝の光が林床まで入ってきます。


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沢を登って行くと大きな岩にナツエビネの大株が生えていました。この谷には何回も入っているのですがこの場所にナツエビネがあることに今まで気づきませんでした。

久々の沢歩きなのでサンショウウオを探してみました。場所的にはヒダサンショウウオとハコネサンショウウオがいるはずです。
適当な岩を動かすと・・・、いました。


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ハコネサンショウウオ幼生。結構大きな個体でした。


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ハコネサンショウウオ幼生。別個体です。


ハコネサンショウウオの幼生はそこそこ見つかるのですが成体は見つからず。ヒダサンショウウオは幼生、成体とも確認できませんでした。久しぶりにヒダサンショウウオの卵のうを見たかったのですが、こちらもダメでした。探索のセンスがないのかもしれません。

沢を歩いたので翌々日には筋肉痛でした。






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雑種カモ(推定メジロガモ×ホシハジロ)(2020/3/1 琵琶湖南湖東岸)

3月にになりカモにも動きが出てきました。湖岸のカモが少なくなったと思うと、ヒドリガモやホシハジロ、キンクロハジロの大群がいたり日々変化があります。また暖かくなると釣り人やボートも増えカモの動きに影響します。

3月1日、短時間ですが琵琶湖南湖東岸を回りました。この日はアカハシハジロを確認できませんでした。


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眼の周りが白いヒドリガモの♀。たまに眼の周りが白い個体がいるのですが、なんなんでしょう?


ホシハジロの小群に怪しいカモを発見。1月13日に観察した雑種カモの個体と同一個体の様です。琵琶湖ではなかなか再会できないことが多いのでラッキーでした。


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雑種カモ。推定メジロガモ×ホシハジロと考えられる個体。以下、同一個体です。
雑種カモは両種の中間的な特徴が出たり、全然違う特徴があったり、個体によって色々で面白いです。


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羽ばたきを撮影しようと粘ったのですが撮影できませんでした。釣り人が近づいたタイミングで沖に泳いでいきました。




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ノハラツグミ(2020/2/24 滋賀県)

ノハラツグミ、この冬は各地で観察されています。滋賀県内でもこの個体を含めて少なくとも2個体が観察されています。

この日も早朝から田んぼへ。日の出とともに畔に出てきてくれました。

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最初は遠いところに居ましたが徐々に近づいてくれました。


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ノハラツグミの腹部と翼下面。


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近くにきてくれたのですが土手の日陰に入ってしまい、羽衣の色彩がくすんだ感じになってしまいました。


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早朝で朝日にあたっていない場所は霜がおりていました。


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やっと明るい場所にでてきました。ノハラツグミはツグミより大きいのですがツグミに追われることが多かったです。


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ノハラツグミの背面。第一回冬羽ですかね。


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胸の斑。この個体は全体的に淡い感じがします。



ラベル:ノハラツグミ
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オオカラモズ(2020/2/22-23 滋賀県)

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2015年12月31日に出雲で出会って以来です。
滋賀県でも何回か記録されていますが、私にとっては県内ライファーとなりました。

2月22日、日の出と同時に発見。

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田んぼ周辺の枯草や枯れ枝、杭や電線などに止まり、昆虫やカエルを捕食していました。


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電線に止まる。盛んに鳴いていました。車の中から観察する分にはかなり近くで観察できました。


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枯れた植物にカエルを引っ掛けて引き裂きながら食べていました。少し食べては電線に戻り、田んぼにいったん田んぼに降りて、この場所に戻って再度食べる行動を何回も繰り返していました。


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2月23日、日の出時間に現地に到着すると、昨日も良く止まった場所に出てくれました。
他に観察者がいなかったので車の中から撮影できました。

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この個体は、初列風切羽等から第一回冬羽だと思います。


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上空を飛ぶトビを警戒する。


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次列風切羽と三列風切羽の白斑が特徴です。


渡り途中ですぐに移動すると思っていたのですが、長く滞在してくれたようです。



ラベル:オオカラモズ
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2020年03月01日

ヒレンジャク(2020/2/23滋賀県)

ヤマトサンショウウオ観察後の続きです。

湖東を南下しながら田んぼを回るとコチョウゲンボウやハヤブサがいました。


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コチョウゲンボウ。すぐに飛んでしまったのでじっくり観察できませんでしたが、写真では幼鳥のように思います。


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ハヤブサ幼鳥。身体のバランスから♀のように思います。


河畔林にヤドリギが沢山ついている場所に行ってみました。
目的はもちろんレンジャクです。予想通りヒレンジャクが50羽くらいいました。
この場所は高い木にヤドリギが付いているので見上げる写真しか取れませんでしたが、久々のレンジャクに満足しました。今年はレンジャクの当たり年ですが、個人的には電車の窓から見た切りだったのです。


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ヒレンジャク。ヤドリギを食べて粘りの強い種を糞としてだします。木に張り付いた種がそこで成長して分散を広げるのです。


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ヒレンジャク


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ヒレンジャク


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ヤドリギの実を食べるヒレンジャク


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ヒレンジャク。隈取が印象的な野鳥です。


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ヤマトサンショウウオ(2020/2/23滋賀県北東部)

一か月ぶりに滋賀県北東部のヤマトサンショウウオ定点観察地に行ってみました。
前回は卵のうが1対しかありませんでしたが、今回は10対ほど確認できました。
今年も何とか維持できているようです。

もう一か所の定点観察地では卵のうは確認できませんでした。昨年も卵のう1対しか確認できなかったので、絶えてしまった可能性があります。
残念ですが、来年も観察して結論付けようと思います。


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ヤマトサンショウウオ成体♂と卵のう


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水中の撮影をもう少しちゃんとできるようにしたいです。


天気が良かったら早春の花を見に行こうと思っていたのですが、時雨が思ったよりひどく、湖東を南下しながら探鳥しました。
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琵琶湖南湖東岸(2020/2/9,11)

雪景色の琵琶湖南湖東岸(2020/2/9)
久々に滋賀県南部でも積雪。風と雪でしたが湖岸を少しだけ歩いてきました。
雪の湖面でアメヒ×ヒドリ。アカハシハジロは毎回観察できるようになりました。最初遠くにいましたが西風が強くなると湖岸に近づいてきました。


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琵琶湖南湖東岸(2020/2/11)
疲れ気味でしたが天気が良いので午前中少しだけ湖畔へ。
湖岸にはキンクロハジロとスズガモの大群。内湖にはホシハジロの大群。
先日観察した雑種カモ(推定キンクロハジロ×スズガモ)を探しましたが発見できず。
アメリカヒドリ(わずかにヒドリ入っているかも)と今日も観察できたアカハシハジロ。
アカハシハジロのポイントで初めて他のバーダーに会いました。それも5人も。このフィールドではすごい人出ですね。


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アカガエルとヤマトサンショウウオの産卵状況(2020/2/8滋賀県南東部)

3月になってしまいました。早いですね。
2月もいろいろあって大変ですが、フィールドには何とか言っています。

少し前になりますが2月8日に、滋賀県南東部のアカガエルとヤマトサンショウウオの産卵状況の確認に行ってきました。同じ場所に10年前から通っています。
ニホンアカガエル、ヤマアカガエルの産卵はほぼ終わった感じでした。1月末の暖かい雨の日がピークだったと思います。産卵数はほぼ例年並みと思います。
一方、ヤマトサンショウウオの卵嚢はここ数年で激減。個体数の維持が難しいのではないかと思います。環境的にはあまり変化は無いと思うのですが。。。
おそらく減少の原因の一つが雪に残った足跡の主、アライグマです。アライグマを選択的に捕獲できる罠が開発されているようですが、滋賀県でも対応が必要と思います。


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田んぼの水たまりにニホンアカガエルの卵塊がたくさん。


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休耕田の日陰の水たまりはまだ凍っていました。氷の下にもアカガエルの卵塊。


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ヤマトサンショウウオの卵嚢。産卵してまだあまりたっていないためか、表面がまだしわしわでした。この卵嚢ともう一か所で1つしか確認できませんでした。以前の1/10くらいで近年激減しています。


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雪に残るアライグマの足(手)跡。アライグマに捕食されたと思われるアカガエルの死体があちこちにありました。


posted by makokuni at 13:38| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする