2018年05月06日

栃の森で野鳥調査(2018/4/30 京都府)

4月29日、湖西北部でオオバキスミレを観察した後は翌日の野鳥調査のため、滋賀・京都県境に移動しました。
いつものようにお酒を飲みながら、コノハズクやジュウイチの声を楽しみました。今回はアカショウビンの声はせずでした。

翌日は峠を越えて京都府の栃の森に入り、野鳥調査です。調査の合間に植物や昆虫の観察もしました。今回は個人的に探し物をしながら歩いてみました。


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栃の森のシンボル、栃の大木です。今年は春が早く、春の花も終わったものが多く、木々の葉もすでにかなり広がっていました。


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スミレ類もスミレサイシンは終わり、タチツボスミレ、オオタチツボスミレとシハイスミレが僅かに残っている程度でした。写真はシハイスミレです。この地域のシハイスミレは矮小化したものが多いように思います。


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タニギキョウもすでにピークを過ぎた感じでした。


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イワカガミも満開。イワウチワは咲き終わっていました。


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例年4月末には咲いていないアシウテンナンショウも咲いていました。


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ウスギヨウラクも満開でした。


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トケンランもここ数年で株が増えてきました。シカの食害が減少しているように思います。植生が徐々に回復するのを見ていきたいと思います。


さて今回の個人的テーマですが、なんとか以下の植物(あえて名前は書きません)を発見することができました。この森の調査は8月、9月に行わないのですが、咲いているのを観察するには8月末あたりに入林しなくてはなりません。


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GW前半の思わぬ発見でした。


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ラベル:着生ラン
posted by makokuni at 17:21| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする