2018年05月07日

春のシギチ(2018/5/1、6 琵琶湖南湖東岸)

GWに琵琶湖南湖東岸の田んぼで観察したシギチです。
有明海に行きたいのですが、なかなか状況が許しません。大昔に諫早湾で見た光景をもう一度体験したいと思っています。

さて、田んぼめぐりの一回目は5月1日に観察したのは・・・、

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畔で休むアオアシシギ2個体。夏羽が美しい。


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しばらくすると2羽とも水を張った田んぼに移動しました。


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アオアシシギ、同一個体。


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飛翔するアオアシシギ


近くの田んぼには、チュウシャクシギが4羽入っていました。


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チュウシャクシギ飛翔。4羽を同時に撮影できませんでした。


GW最終日の5月6日に観察したシギチです。またもやアオアシシギとチュウシャクシギでした。


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アオアシシギ。この日も2個体観察しました。先日と同一個体かもしれません。


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アオアシシギ


同じ田んぼにチュウシャクシギが1個体いました。


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チュウシャクシギ


夏羽のトウネンを見たいのですが、なかなか田んぼには入ってくれません。




posted by makokuni at 20:36| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月06日

栃の森で野鳥調査(2018/4/30 京都府)

4月29日、湖西北部でオオバキスミレを観察した後は翌日の野鳥調査のため、滋賀・京都県境に移動しました。
いつものようにお酒を飲みながら、コノハズクやジュウイチの声を楽しみました。今回はアカショウビンの声はせずでした。

翌日は峠を越えて京都府の栃の森に入り、野鳥調査です。調査の合間に植物や昆虫の観察もしました。今回は個人的に探し物をしながら歩いてみました。


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栃の森のシンボル、栃の大木です。今年は春が早く、春の花も終わったものが多く、木々の葉もすでにかなり広がっていました。


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スミレ類もスミレサイシンは終わり、タチツボスミレ、オオタチツボスミレとシハイスミレが僅かに残っている程度でした。写真はシハイスミレです。この地域のシハイスミレは矮小化したものが多いように思います。


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タニギキョウもすでにピークを過ぎた感じでした。


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イワカガミも満開。イワウチワは咲き終わっていました。


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例年4月末には咲いていないアシウテンナンショウも咲いていました。


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ウスギヨウラクも満開でした。


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トケンランもここ数年で株が増えてきました。シカの食害が減少しているように思います。植生が徐々に回復するのを見ていきたいと思います。


さて今回の個人的テーマですが、なんとか以下の植物(あえて名前は書きません)を発見することができました。この森の調査は8月、9月に行わないのですが、咲いているのを観察するには8月末あたりに入林しなくてはなりません。


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GW前半の思わぬ発見でした。


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ラベル:着生ラン
posted by makokuni at 17:21| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

オオバキスミレ(2018/4/29 高島市)

クマガイソウの後は栃の森での野鳥調査のため滋賀県と京都府県境に移動。その途中に湖西北部の山に行ってみました。目的は黄色いスミレ、オオバキスミレです。

オオバキスミレは日本海側に分布する黄色いスミレです。中国地方には矮小化したダイセンキスミレが分布しています。ダイセンキスミレはGW後半の帰省時に観察に行く予定です。
さて、湖西北部に生育するオオバキスミレは砂礫の崩壊した斜面に生育するものが多いためか、比較的小型の株が多くて茎の赤味が強いなどの特徴があります。ダイセンキスミレに似た特徴があるように感じます。


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砂礫の斜面に生えたオオバキスミレ


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丈の低いオオバキスミレ


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オオバキスミレ
花はピークは過ぎて、実になった株が多かったです。


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オオバキスミレ
砂礫の斜面に点々と生育しています。以前はもう少し密度が高かったように思うのですが・・・。


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オオバキスミレ


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オオバキスミレ


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オオバキスミレ
花のアップ。側弁基部に毛が密生しています。


高山の黄色いスミレを観察に行きたいのですが、なかなか機会がありません。そろそろ計画的に考えないと見たいものも見ることができなくなるような気がします。





posted by makokuni at 14:46| Comment(2) | スミレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クマガイソウ(2018/4/29)

GW二日目の4月29日、プチ遠征してきました。
早朝に大津を出発し、現地登山口には7時半に到着しました。晴天の暑い日でしたが、朝のうちは気温も低く快適に登りました。


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フモトスミレ
遅咲きのフモトスミレが咲き始めていました。葉はたくさんあるのですが、蕾のついた株は少ないように感じました。今年のスミレ類は全体的に花付が悪い感じがしているのですが、どんなもんでしょうか・・・。


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ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤクも咲いていました。良い感じで花弁が開いているものはなかなかありません。


さてしばらく上ると、斜面に群生しているクマガイソウが見えてきました。今回の遠征の目的はこれでした。


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群生するクマガイソウ
例年は5月が見頃なので少し早いかと心配していたのですが、ほぼ満開でした。


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クマガイソウ
全体のポートレート。扇方の大きな葉と下花弁が大きく膨らんだ特徴的な花です。


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クマガイソウ


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クマガイソウ
花のアップ。


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クマガイソウ


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クマガイソウ


満開のクマガイソウを観察することができ、プチ遠征した甲斐がありました。


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posted by makokuni at 14:20| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする