2018年02月25日

カンムリカイツブリ(2018/2/24 草津市)

このところ色々あって心身ともに疲れ気味です。冬鳥の北帰も始まり、行きたいところもたくさんあるのですが、外出する気になれません。
そうは言っても少しだけ琵琶湖南湖東岸を回ってみました。天気は良いものの湖岸は思いのほか風が強く、波が高い状態でした。カモは移動中なのか落ち着かない感じでした。

沢山いたカンムリカイツブリも換羽が進んで夏羽になっていました。また換羽の遅いカモ♂幼鳥も徐々に繁殖羽になっていました。


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湖上を飛ぶカンムリカイツブリ


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換羽中のキンクロハジロとスズガモ


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一羽でいたヒドリガモ×アメリカヒドリ


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カンムリカイツブリ


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カンムリカイツブリ


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カンムリカイツブリ


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湖岸林にいたジョウビタキ




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2018年02月21日

シロカモメとホイグリン(タイミル)カモメ?(2018/2/14 皇居)

東京に行ったついでに短時間ですが皇居のお濠に行ってみました。セグロカモメ類の観察が目的です。
海が荒れると水浴びにやってくる数が増えるようです。

当日は天気が良く日射しは暖かでしたが風はやや強い状態でした。セグロカモメ類が入れ替わりでやってきて常時数十羽がいる感じでした。

セグロカモメ以外にオオセグロカモメ、シロカモメ2個体、ホイグリン(タイミル)カモメと思われる1個体を観察できました。


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シロカモメ1個体目
第1回冬羽と思われます。やや退色している感じです。写真は露出設定がまずく白トビしています。


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シロカモメ1個体目


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シロカモメ2個体目


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シロカモメ2個体目


シロカモメを観察していたら足の黄色いセグロカモメ類が降りてきました。


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左側が足の黄色い個体
嘴の赤斑はやや大きめ、後頸の斑は短くて細い感じ。背の色はセグロカモメと差を感じなかった。


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水浴び中
足はかなり黄色が強く、僅かに赤味を感じる程度。


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羽を広げた足の黄色い個体
初列は風切羽は換羽が終了しているようだ。初列の黒色部が広く、P4にも黒色部が僅かにあった。P9は先端だけにわずかに白斑があるのみ。

以上の特徴から足の黄色いこの個体はホイグリン(タイミル)カモメの可能性が高いと思いました。





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2018年02月18日

オカヨシガモ♀雄化個体(2018/2/12 京都市)

相変わらず寒い日が続きますが、日照時間が長くなり春めいてきました。今日(2/18)は湖西に行きたかったのですが、疲れ気味で完全休養日にしました。無理が利かない齢になってきました。

先週2/12の京都、賀茂川で観察したカモです。
久しぶりに綺麗に換羽したオナガガモ×コガモと、先日から観察されているオカヨシガモ♀雄化と思われる個体です。鴨川をフィールドに詳細な観察をしておられる方々からの情報で観察することがきました。


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カワアイサ♂♀
鴨川(賀茂川、高野川)で観察される個体数が増えています。かなり近くで観察でき、このカモを目的に来られる方も多いようです。


さて、川沿いに北上するとオナガガモ×コガモを発見。オナガガモのペアと一緒に行動していました。


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オナガガモ×コガモ♂成鳥
オナガガモ♀にディスプレイしていました。オナガガモペアが交尾を始めると慌てて近ずくような場面もありました。


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オナガガモ×コガモ♂成鳥
綺麗な繁殖羽に換羽しています。コガモと行動している時はコガモ的な感じがあるのですが、今回はミニオナガガモ的な印象が強かったです。


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オナガガモ×コガモ♂成鳥


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オナガガモ×コガモ♂成鳥とオナガガモ♂成鳥
倒立して採餌していましたが、体格差はどうしようもない感じでした。


オナガガモ×コガモの近くにオカヨシガモの小群がいました。その中に少し変わった個体がいました。♀雄化と考えられる個体です。


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オカヨシガモの小群
左から2羽目が問題の個体です。一番左側の個体(♀)に比べて頭部の色合い、肩羽や背の色、下尾筒の色などに差があります。


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オカヨシガモ♀雄化と思われる個体
脇腹の下尾筒に近い羽に微妙な波状斑があるように思います。


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倒立採餌するオカヨシガモ♀雄化と思われる個体
下尾筒は黒色の羽がでて♂に近い感じになっています。


賀茂川でのカモ観察、近距離で観察できるのがいいですね。勤務先からもう少し近ければ毎日昼休みの散歩をしたいくらいです。






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2018年02月16日

ヒレンジャク(2018/2/12 京都市)

先日の振り替え休日、久々に京都の賀茂川でカモ観察をしました。面白いカモを観察したので紹介したいと思いますが、ガンカモが続くので・・・。
カモ観察の後に京都市南部で観察したヒレンジャクです。

この場所は水路沿いの木々にたくさんのヤドリギが付いており、その実にレンジャクが集まっています。


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ヒレンジジャク


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ヒレンジャク
周辺の緑の枝は全てヤドリギです。


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ヒレンジャク
ヤドリギは粘着性の強いフンとなって新しい枝に着生することで増える戦略です。


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フンをするヒレンジャク


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ヤドリギにとまるヒレンジャク


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ヤドリギの実を咥えたヒレンジャク


ヒレンジャクの中にキレンジャクも混ざっているとのことでしたが、観察できませんでした。

この冬は各所でレンジャクを見かけます。しばらく楽しませてくれそうです。






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2018年02月13日

オオヒシクイとマガン(2018/2/11 長浜市など)

湖北を象徴する冬鳥はオオヒシクイです。野鳥センター前で休息中の個体は少なく、田んぼで採餌している3クループを見つけました。


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虹とオオヒシクイ
この日は朝から雨、みぞれ、雪と強風で厳しい条件でした。一瞬光がさすと虹がでました。湖北の冬らしい情景でした。オオヒシクイの群れがもう少し近くなら言うことないのですが。


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オオヒシクイの群れ
最初の写真の群れの一部分。


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オオヒシクイの群れ
同上


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オオヒシクイとコハクチョウの群れ
ハイイロガンを探していると雪で近づけない一角に群れがいました。残念ながらハイイロガンは入っていませんでした。


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上の写真の一部
オオヒシクイはコハクチョウより少し小さいですがかなり大きな体格をしていることが判ります。


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湖岸に近い田んぼで採餌中のオオヒシクイ
この場所は判りやすいので多くの観察者が集まっていました。他の群れよりやや距離感が近い感じがしました。


以下はマガンです。


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田んぼで採餌するマガン
寒波で南下しているのかマガンの個体数が多いように思いました。この場所で50羽くらいいました。他にもオオヒシクイの群れに少数のマガンが混ざっていました。


この日は湖北からの帰宅途中、湖東の田んぼでもマガン32羽を観察しました。湖東でこの規模の群れを見たのは初めてで驚きました。
湖北は雪景色でしたがここまで南下すると晴天でした。マガンも採餌しやすい場所まで南下したのでしょう。


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マガンの群れ
バックは琵琶湖ごしの比良山系です。


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マガンの群れ
近くを自転車が通っても気にしません。


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マガン


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マガン


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マガン


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マガンの飛翔


寒波が弱まるまで滞在するかもしれませんね。塒が近くなのか、湖北あたりから通勤しているのかなど、興味もつきません。



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2018年02月12日

シジュウカラガン(2018/2/11 長浜市)

一カ月ぶりにシジュウカラガンの様子を見に行きました。
朝から強風、みぞれ、横殴りの雪と厳しい条件でしたが、シジュウカラガンを間近に観察することができました。
ハイイロガンも探したのですが、見つけたマガンの群れやオオヒシクイヒシクイの群れには入っていませんでした。


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コハクチョウの小群と行動するシジュウカラガン


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シジュウカラガン
一カ月前に観察したとき首の白線がよく判らなかったのですが、今回ははっきりと確認できました。


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雪に足を取られてバランスを崩して羽ばたくシジュウカラガン


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盛んに採餌した後、羽繕いを始めました。


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羽繕いするシジュウカラガン


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シジュウカラガン
天候が悪く光が入っていないので眼が判らなくなりました。


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シジュウカラガン


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羽繕いが終わると雪の上で休憩してしまいました。


シジュウカラガン、コハクチョウと一緒に元気に越冬しており安心しました。今年は雪が多いので採餌場所がやや南側になっているように思います。
この日も少し北側に移動するだけで明らかに降雪量が増えていました。




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2018年02月07日

クビワキンクロ♀成鳥(2018/2/6 神奈川県)

新横浜で途中下車してクビワキンクロ♀成鳥を見てきました。♀は初めての観察です。

大きなスタジアム横の運動公園にある調整池に到着。
カモは少なくコガモ、オカヨシガモなどが僅かにいるだけでした。この池には今シーズン、クビワキンクロだけでなくメジロガモも来ているということで、数が多ければいいと言うものでもない様です。
カメラマンが数名いましたがクビワキンクロの姿はありませんでしたので、少し西側に移動すると遠くに怪しい姿がありました。遠目でも一目でわかるカモでした。


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クビワキンクロ♀成鳥
独特の頭の形状、眼の周りのメガネ状の白い模様が特徴です。


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クビワキンクロ♀成鳥


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クビワキンクロ♀成鳥
これだけはっきりとした特徴があれば琵琶湖でキンクロハジロの大群に混ざっていても発見できる気がします。


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クビワキンクロ♀成鳥
正面顔はややホシハジロ的に感じます。


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クビワキンクロ♀成鳥


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クビワキンクロ♀成鳥


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クビワキンクロ♀成鳥
ピンボケ写真ですが羽ばたきはこれしか撮れなかったので。翼帯は少し褐色味のある灰色です。


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ミコアイサ♀成鳥
1羽だけ同じ池にいました。カメラマンにはミコアイサやオカヨシガモの方が人気があるようでした。


クビワキンクロはすぐに葦の裏に入ってしまいました。1時間ほど待ったのですが出てこず、タイムリミットになり東京へ向けて移動しました。
距離が遠かったのと観察時間が短かったのが残念です。今度は琵琶湖で観察したいと思います。




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2018年02月01日

タカサゴクロサギ(京都府南部)

タカサゴクロサギ、2016年11月に大阪の公園に出現して驚かされたのですが、今回は京都南部にやってきました。
すでに新聞等でも報道されていますが、観察に行かれる際は公共交通機関をご利用いただくようお願いします。駐禁等で警察がでたりしたようですので、ご配慮をお願いします。

今回の個体も羽縁に淡い線があり、若い個体と思われます。独特の青みのある羽色はなかなか美しいと思います。


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2018/1/16 タカサゴクロサギ
この日は昼に短時間観察。何故か舌を出しながら歩いています。


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2018/1/16 タカサゴクロサギ
口を開けるタカサゴクロサギ。この日は1時間の観察中に魚を4匹捕食しました。


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2018/1/19 タカサゴクロサギ
この日は早朝に観察。前回より少し近くで観察できました。


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2018/1/19 タカサゴクロサギ


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2018/1/19 タカサゴクロサギ
この日捕食していたのは沼エビでした。観察中に3匹捕食しました。


短期間に2回もタカサゴクロサギが飛来するとは驚きです。温暖化に伴い分布域が拡大しているとかはないでしょうね。





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