2017年02月26日

ミヤコドリ(2017-2-26 津市)

2月末になりました。まだ寒いですが日射しが春めいてきましたね。
湖北で越冬していたオオワシも本日北帰したようです。この冬は一回しか見に行けませんでした。来シーズンも元気な姿を見せて欲しいものです。

さて、久しぶりに三重県までニンジン・・・、ではなくミヤコドリを見に行きました。今日は大潮で潮干狩りの人もたくさんでした。


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ミヤコドリの群れ
潮が引く前、河口沖の砂州にミヤコドリが集まっていました。ざっと数えて85羽でした。


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ハマシギの飛翔
ハマシギが群れ飛ぶ姿も久しぶりでした。ミユビシギが数羽混ざっていました。トウネンやニシトウネンを期待したのですが、確認できませんでした。


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ミヤコドリの小群
潮が引くとミヤコドリは分散してしまいました。数羽の群れで行動しているようです。


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ミヤコドリ


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ミヤコドリとカモメ
ミヤコドリは砂に嘴を刺して貝などを探していました。カモメやセグロカモメはその貝を横取りしようと狙っていました。ミヤコドリが貝を取っても半分以上横取りされていました。


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貝を咥えて飛び立つミヤコドリ


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ミヤコドリの飛翔


ミヤコドリ、久々に観察しました。思いのほか天気も良く、顔が赤くなるくらい日焼けしてしまいました。ちょっと油断しました。
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2017年02月22日

コハクチョウ(2017-2-19 高島市)

まだまだ寒いですが少し日が延びて春めいてきました。故郷の庄原市ではセツブンソウも咲き始めたようです。

さて、先日に行った湖西北部で観察した野鳥です。


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ホオジロガモ♂
琵琶湖のカモは少なく寂しい感じでしたが、ホオジロガモ♂が比較的近くで観察できました。後ろ向きでの羽ばたきですが、思いのほか美しい造形でした。


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ノスリ
雪が残る田んぼではノスリがハタネズミを捕食していました。あっと言う間にたいらげてしまいました。


この日の目的はコハクチョウを確認すること。朝の塒立ちを見たかったのですが出発が遅くなり、すでに田んぼに集結したあとでした。


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コハクチョウ
先日の雪がかなり残っていますが、融けて水が溜まった田んぼに集まっていました。


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コハクチョウ
民家のすぐ近くの田んぼにも入っていました。


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コハクチョウ
畔で休むコハクチョウ。幼鳥も少し白くなってきました。無事に北帰してほしいものです。


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コハクチョウ
近すぎて脚が切れてしまいました。羽ばたくと抜けた羽が飛んでいきます、


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コハクチョウ
畔に座り込んで休む幼鳥。可愛らしいですね。



帰宅途中に立ち寄った浜では、沖にオオハクチョウの家族がいました。今シーズンのハクチョウ観察もこれで終わりになるかもしれません。もう一回くらい行けるかな?



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2017年02月19日

オオハム(2017-2-19 高島市)

そろそろ冬鳥の北帰が始まる時期になりました。今日は湖西北部のコハクチョウの様子を見に行ってみました。
田んぼには先日の雪がまだ残っていましたが、コハクチョウは元気に採餌していました。

琵琶湖には蜃気楼がでていました。カモは相変わらず少なく、少しさびしい感じでした。
今津浜の沖にオオハムがいました。


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オオハム
いつもながら遠くて残念・・・。


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オオハム
同一個体。蜃気楼で背景の建物が2重になって浮かんでいます。


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オオハム
超トリミングです。
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2017年02月15日

コガモ♀、雄化個体(2017-2-12 大阪府)

カモメ観察の副産物で、コガモ♀の雄化個体を観察することができました。非常に興味深い個体でした。


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橋脚にできた砂州に数十羽のコガモが休んでいました。その中に問題の雄化個体がいました。
写真中央、コガモ♂の右側の個体です。♂に比べてひと回り小さく、脇に波状の斑があるのが判ります。


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雄と並んで採餌する雄化個体です。頭部や背はほとんど雄と変わらない感じがします。


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コガモ♀、雄化個体の伸びです。腹部は白く斑はないので成鳥です。


雄化個体の第一の識別点は脇の波状の斑と思います。この個体の様にほとんど♂の外観になっている個体は少ないですが、微妙な波状斑がある個体はヒドリガモなどでは結構いるような気がします。
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ホイグリンカモメ?(2017-2-12 大阪府)

2月17日追記
以下の個体、オオセグロカモメの小型個体では、との指摘がありました。
再検証します。
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先日、久しぶりにカモメ観察に行ってみました。
このところカモメ観察は冬の東京出張時に皇居に行くくらいでしたので、ほとんど識別能力はありません。

川の砂州にカモメが休んでいましたが、その中の一羽に違和感を覚えました。


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写真中央部のカモメがその個体です。右側の大きな背の濃いカモメはオオセグロカモメ、左側の大きなカモメはセグロカモメです。この個体はセグロカモメより小さくて華奢な体型で、背羽の色がかなり濃いことが判ります。


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中央が問題の個体です。


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オオセグロカモメの背羽とこの個体の背羽はほとんど同じ濃さのように思います。


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飛翔。翼上面に大きなコントラストはありません。雨覆の色が濃く風切羽の色と大きな差が無いためです。


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翼下面です。雨覆と脇羽は褐色でした。


以上の特徴からこのカモメはホイグリンカモメ第二回冬羽ではないかと思いました。背羽の色がかなり濃いのでタイミルではないと思います。
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2017年02月13日

クロジ(2017-2-11 京都府)

雑種カモを見失ったので大きく場所を移動して、この冬のテーマの一つであるクロジを観察に行ってみました。

クロジはほぼ日本固有種と言っていいホオジロの仲間です。一見地味な小鳥だと思われているようですが、じっくり観察するとその美しさに魅了されます。

今回は多くの個体を撮影できたので、羽衣の違いをお楽しみください。雄雌、年齢、個体差で羽衣の印象が大きく異なります。
最初の3枚は成鳥♂ですが少なくとも2枚目と3枚目は同一個体です。他の写真は違う個体を1枚ずつ掲載したつもりです。


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2017年02月11日

雑種カモ(推定コガモ×オナガガモ)(2017-2-11 京都市)

二か月ぶりに雑種カモ(推定コガモ×オナガガモ)を観察に行きました。滋賀は結構な雪だったのですが京都市内はそれほどでもなく、寒さもあまり感じませんでした。


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ツグミ
雪の残る川辺で。


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ツグミ


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イソシギ
こちらも川辺で採餌中でした。


このところ雑種ガモがかなり移動しているとのことで、観察できるか不安でしたが何とか見つけることができました。

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雑種ガモとオナガガモ
教えていただいた場所よりかなり下流で見つけました。


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雑種ガモとオナガガモ
12月に観察したときはまだ換羽途中でしたが、今回はすっかりきれいに換羽していました。頭部は色合いがもう少しはっきりするかと思っていたのですが、あまり変化はないように思いました。


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雑種ガモとオナガガモ
前回観察時はコガモ的な印象がやや強かったのですが、換羽が終了した状態ではオナガガモ的な部分が多い様に思いました。


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雑種ガモ
嘴の先端に近いところにオナガガモの様な青い部分があります。オナガガモより上面に褐色味がありますが、コガモ由来かな?


2か月ぶりの雑種カモ、ゆっくり観察したかったのですが思いのほか広い範囲を飛びまわっていました。そろそろ北帰の準備なのかもしれません。他のカモを見ている間に飛び去りロストしてしまいました。シーズン中にもう一回くらい観察したいのですが、どうなりますか。
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2017年02月05日

公園の小鳥(2017-2-4 大津市)

今日は雨です。雪が残っている間に湖西北部や湖北に行きたいのですが、来週には消えているかもしれませんね。
昨日は良い天気だったのですが時間がなく、近くの公園に行ってみました。子供が小さいころ何回か遊びに行ったことはあるのですが、探鳥目的では初めてです。


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トラツグミ
この冬はトラツグミをよく見かけます。この公園でも少なくとも3個体を観察できました。かなり警戒心が強く、後ろ向きの写真ばかりでした。


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シロハラ
頭部の黒味が強く、成鳥♂と考えられる個体です。黄色いアイリングがはっきりしています。


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コゲラ
頭に赤い斑があるので♂ですね。コゲラの赤い羽を見ると少し嬉しくなります。


ホオジロ類を期待していたのですが、クロジやミヤマホオジロは見かけず。アオジやホオジロも個体数は少なかったです。ちょっと残念。
posted by makokuni at 10:38| Comment(2) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする