2016年08月30日

ミズオオバコ(2016年8月17日 近江八幡市)

夏の田んぼでシギチ探索をしている時の副産物です。

シギチの方は、農政の変化で休耕田がまったくない状態、琵琶湖も満水状態で全然だめでした。

ミズオオバコは田んぼの環境変化で激減している水生植物です。この場所ではごく普通のコンクリート護岸の水路にたくさん群生していました。


S20160817_141251ミズオオバコ
水路で群生していました。水中には大きな葉があります。


S20160817_140705ミズオオバコ
花は淡いピンク色ですが、写真では実物の色がでていません。

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2016年08月28日

フウロウいろいろ(2016年8月19日、27日 米原市、岐阜県)

8月19日と27日に観察したフウロウの仲間、5種類です。
今年は花が咲くのが早い傾向が続いています。フウロウも盆前くらいの方が良かったと思います。いづれの花も終盤でした。


S20160827_0907021ヒメフウロ(2016年8月27日 岐阜県)
石灰岩地帯に咲く小型のフウロウです。

S20160827_090517ヒメフウロ(2016年8月27日 岐阜県)


S20160827_090806ヒメフウロ(2016年8月27日 岐阜県)


S20160827_0916201ヒメフウロ(2016年8月27日 岐阜県)
石灰岩を覆うコケに生えている株です。小雨が降っていたので、レンズに水滴がついて、変なにじみができています。

 

S20160819_0831381エゾフウロ(2016年8月19日 米原市)
早朝でまだ花弁が開いていません。萼などに長い毛があります。


S20160819_083112エゾフウロ(2016年8月19日 米原市)
花弁は開いても重なりがあります。


S20160819_1217371ハクサンフウロ(2016年8月19日 米原市)


S20160819_093252ミツバフウロ(2016年8月19日 米原市)
やや小型のフウロウです。葉が3列です。


S20160819_1221321イブキフウロ(2016年8月19日 米原市)
花弁の先にある切れ込みが特徴です。





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ヒナノキンチャク(2016年8月27日 岐阜県)

ヒナノキンチャクを見に行ってきました。
連休明けの一週間、ヒナノキンチャクを見に行くことを楽しみに何とか過ごしたのですが、現地は小雨でした。ちょっと残念ですが傘をさして歩きました。

ヒナノキンチャクはヒメハギ科で、石灰岩のある草地や崩壊地に咲く植物です。
花のピークは過ぎたようで、小さな巾着がたくさんついていました。

S20160827_0812121ヒナノキンチャク
石灰岩のある斜面に咲いていました。


S20160827_081038ヒナノキンチャク
草丈が10cmにみたない小さな植物です。


S20160827_0805321ヒナノキンチャク
この場所では狭い範囲にわずかに生育している状態です。盗掘や踏みつけにあわず、今後も咲き続けて欲しいと思います。


S20160827_080301ヒナノキンチャク
花のアップ。咲き終わった花は巾着状にぶら下がっています。
花も実も可愛らしい素晴らしいヒナノキンチャクでした。

 

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2016年08月20日

ミヤマカラスシジミ(2016年8月19日 米原市)

夏休みも終盤です。米原のお山に上がってきましたが、今回も歩いて登らずです。
目的の花を探すも見つかりませんでした。山頂部ではなくて下からの登山道沿いを探すべきなのでしょう。
山頂部はガスで視界が悪い状態でしたが、そのぶん気温はやや低い状況でした。

時期的にミヤマカラスシジミには少し遅いかと思っていましたが、帰り際になんとかミヤマトウキに止まる個体を観察できました。午後もう少し粘れば吸蜜にくる個体数は増えると思うのですが、タイムアップで1個体のみの観察になりました。
このあたりのミヤマカラスシジミは翅裏の白線が完全に消失した個体が多いです。この個体も白線がまったくありません。


S20160819_132754tミヤマカラスシジミ


S20160819_1328121ミヤマカラスシジミ


S20160819_132921ミヤマカラスシジミ


S20160819_133332ミヤマカラスシジミ

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2016年08月18日

ミヤマウズラ(2016年8月17日 高島市)

昨年みつけたミヤマウズラを見てきました。一番たくさん生育していた場所が、イノシシに掘り返されていました。残っていたミヤマウズラを埋め戻しておきましたが、どうなることか。

少し離れた場所に1株だけ咲いているミヤマウズラがありました。1株しかないのでカメラやレンズを変えていろいろと撮影してみました。

花茎や花弁に細かい毛がびっしりと生えています。
豚鼻に見える正面顔が可愛らしい、小さなランですね。


S20160817_101848ミヤマウズラ
Nikon D7100+DX Micro 85mm


S20160817_1024552ミヤマウズラ
Nikon D7100+DX Micro 85mm


S20160817_102901ミヤマウズラ
Nikon D7100+DX Micro 85mm


S20160817_1034291ミヤマウズラ
Nikon V1+1Nikkor 10mm

S20160817_103927ミヤマウズラ
Nikon D7100+70-200mm


S20160817_105018ミヤマウズラ
Nikon D7100+DX Fisheye 10.5mm+kenko1.5Teleplus

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2016年08月17日

ナツエビネ(2016年8月17日 高島市)

連日の猛暑ですが今日はちょっとだけ気温が下がりそうなので、湖西北部の山に登ってみました。
気温は27℃くらいでしたが、現地は霧雨。湿度が高くて汗だくになりました。アブも多くてシャツの上からも刺してくるので辟易しました。

この山はナツエビネが多いのですが、すでに花は終わりかけでした。最近は8月10日ぐらいに見頃になるように思います。


S20160817_081611ナツエビネ
登山道の真ん中に生えている株。周囲を小枝で囲んで踏まないようにしてありました。


S20160817_0912241ナツエビネ
この山で一番密生している場所です。花はほぼ終わりですね。


S20160817_0917501ナツエビネ
花付の良い株が残っていました。


S20160817_091940ナツエビネ
上と同一の株。






 

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2016年08月16日

ゴマシジミ(2016年8月14日 庄原市)

お盆で金藤選手の金メダル獲得で盛り上がる故郷に帰ってきました。

いつものようにゴマシジミを観察に行きましたが、なかなか姿が確認できません。あちこち移動してやっとワレモコウに止まる個体を見つけました。
結局、3時間の探索で3個体(写真撮影できた個体の翅裏の斑で区別)観察できました。やっぱり、減少傾向にあると思います。



S20160814_1024591t_2ゴマシジミ
ワレモコウで吸蜜。


S20160814_1028294tゴマシジミ
クズで吸蜜。ワレモコウ以外ではゲンノショウコで吸蜜しているのを見たことがありますが、クズは初めて。


S20160814_103319ゴマシジミ
ワレモコウの花に産卵。


S20160814_1037011ゴマシジミ
朝日の中、ワレモコウに止まる。


S20160814_103744ゴマシジミ
ワレモコウに止まるゴマシジミをアップで。


S20160814_114319ゴマシジミ
道沿いのワレモコウに止まる。


S20160814_1152461tゴマシジミ
ワレモコウの周囲を飛びまわるゴマシジミ。


S20160814_1150524tゴマシジミ
止まった状態で開翅を撮影できなかったので、飛翔で翅表を撮影してみました。青に黒い羽縁のバンドが映えています。


今年も何とかゴマシジミを観察、撮影できました。いつまで観察できるか、いつまで観察しに来ることができるか、いろいろと悩ましいことです。

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2016年08月08日

シロシャクジョウ(2016年8月6日 高島市)

神社の森に行ってみました。昨秋、シロシャクジョウを観察した場所ですが、環境的に他にも面白い植物があるのではないかと思い、盛夏の時期に訪問してみました。

ちょっと面白いものも見つけましたが、花の時期ではないため再訪の予定です。
シロシャクジョウにはまだ早いと思っていましたが、すでに沢山生えていました。花自体はまだ開いていないものが多い様でした。


S20160806_115919シロシャクジョウ
神社の森に群生するシロシャクジョウ。


S20160806_1206401シロシャクジョウ
先端の黄色い部分が花ですが、開いているものは少ない状態。


S20160806_121728シロシャクジョウ
魚眼レンズ+テレコンで接写してみました。

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2016年08月07日

メガネサナエ(2016年8月6日 高島市)

ナツエビネを観察した後、トンボを探しながら琵琶湖岸まで移動しました。

ナツエビネの咲く谷の出口の渓流では、ヒメサナエがまだいました。オジロサナエもそろそろ観察できるかと思い、探しながら移動しましたが確認できませんでした。

S20160806_0921211ヒメサナエ♂


S20160806_084649ヒメサナエ♂


S20160806_0904541tヒメサナエ♂
アップです。


林道脇の水たまりではタカネトンボが産卵していました。

S20160806_100505tタカネトンボ♀
産卵。この後、♂に捕獲され連結して飛び去りました。


さて、湖西の谷から琵琶湖岸に移動しました。水浴の家族連れで浜は大賑わいでした。さすがにカメラをもってうろつくのは気が引けるので、メガネサナエを少しだけ撮影して終了しました。オオサカサナエは観察できませんでした。

S20160806_1445521メガネサナエ♂
砂浜で休むメガネサナエ、暑いので尾をあげるポーズです。


S20160806_1435301tメガネサナエ♂
水際を飛ぶメガネサナエ。


S20160806_144140メガネサナエ♂
アップです。

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ナツエビネ(2016年8月6日 高島市)

連日暑いですね。
さすがに山に登る気力が出ませんでした。谷筋に咲くナツエビネの状態を見に行ってみました。
この場所には一株しかないので状態が心配でしたが、盗掘されることもなくちょうど見ごろで良かったです。

S20160806_0814241ナツエビネ
沢の近くで咲くナツエビネです。稜線のナツエビネより花付の良い大きな株です。ほぼ満開で先端はまだ蕾、一番下の花は少し茶色くなっていました。


S20160806_0806321ナツエビネ
後ろの沢を滝に見立てて撮影してみました。水の流れて一緒に撮影できるナツエビネはこのあたりでは珍しいのではないでしょうか。


S20160806_080902ナツエビネ
流れを背景にしたポートレート。


S20160806_080941ナツエビネ
花のアップ1


S20160806_0827101ナツエビネ
花のアップ2


朝の涼しいうちにと思っていたのですが、帰りにはすでに猛暑。帰宅途中に立ち寄った琵琶湖岸は水泳の家族で大賑わいでした。

 

posted by makokuni at 09:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする