2015年02月28日

湖西最後のコハクチョウ(2015-2-28 高島市)

湖西で越冬していたコハクチョウもほとんど北帰しました。最後のコハクチョウにお別れしに行ってきました。

S20150228_092002この冬最後のコハクチョウです。
朝、田んぼで採餌していました。このところ暖かかったのですが、昨夜は少し雪が降ったようです。山は雪化粧ですが日射しは春の感じです。

S20150228_091041このコハクチョウは群れから離れて2羽で行動していた個体だと思います。メインの群れとは違う場所からやって来たのかもしれませんね。
次の冬にまた来てくれることを祈って、最後のお別れをしました。


S20150228_1312272t田んぼでは久しぶりにコチドリを観察しました。田んぼの小鳥も先週とはかなり感じが変わっていて、ニュウナイスズメの姿はなく、かわりにオオジュリンの群れが入っていました。

S20150228_0937141t湖岸にでるとハチジョウツグミがいました。

S20150228_095228オオバンも浜に上がって採餌していました。オオバンは何時も良い感じに撮影できないのですが、この写真は特徴である足指も写っていて気に入っています。

S20150228_1104181tハジロカイツブリも夏羽になり始めた個体がいました。もう少しすれば金色が鮮やかになるでしょうね。

S20150228_1224012tホオジロガモが比較的近くにいました。沖には今日もオオハムがいましたが、遠すぎて撮影できませんでした。

S20150228_1233431t伊吹山をバックに湖面を泳ぐホオジロガモです。




これで湖西の冬鳥観察は終わりです。
来週は仕事の準備で動けませんが、そろそろ春の花探索とタカの渡り観察の計画を立てないといけませんね。今年の春は早そうな感じなのでどうしますか・・・。悩み中です。

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2015年02月22日

在りし日のコミミズク(88年頃 京都市)

この冬は淀川のコミミズクでいろいろと考えさせられました。今日は確か葦焼きが予定されていたと思います。越冬中のコミミズクは移動するかもしれませんね。
今回の「騒動」、ネット情報だけでは判断できないと思い一度だけ現地に様子を見に行きました。それをふまえて・・・。


基本的には野鳥や自然に関心を持つ人が増えることは良いことだと私は思います。ただ情報により一か所に多くの人が集まることには、その影響度を考慮する必要があります。
また撮影者の意識の問題もあるように思います。なぜ野鳥を撮影するのか、その答えをもってフィールドに向かいたいと思います。


写真はそんなことをほとんど考えず、日々の野鳥との出会いに心ときめかせていた時代に撮影したものです。撮影場所は京都の巨椋干拓です。すべて早朝の時間帯に撮影しました。
汚れたスライドをコンデジで撮影(コピー)したもので画質は悪いですが、写真に込めた感動はかなりのものです。

Skomimizuku_10干拓田の畔に打ち込まれた杭にとまるコミミズク

Skomimizuku_6工事中の京滋バイパスをバックに飛ぶコミミズク

Skomimizuku_4朝日に照らされて畔で休むコミミズク

Skomimizuku_2t休耕田に立てられた杭にとまるコミミズク


全てNikon FEと400F5.6(IF)で手持ち撮影しています。フィルムはフジクロム(100または400)を使用。コンデジでコピーしたので長辺が少し短くなっていますがほぼ原画のとおりです。

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2015年02月21日

一瞬の出会い、カナダヅル(2015-2-21 滋賀県)

今日は暖かい一日でした。そろそろ冬鳥の北帰も始まっているようです。そこで琵琶湖で越冬するコハクチョウの様子を見に行きました。

いつもコハクチョウが採餌している田んぼで思いがけない野鳥に出会いました。朝8時38分には北に向かって飛び立ち、そのまま渡っていったと思いますので公開します。
コハクチョウの群れをチェックしていると数百メートル先に怪しい鳥影を見つけました。急いで車を走らせましたが、犬の散歩の方が・・・・。車を止めて慌てて双眼鏡をのぞくと、額に赤いハートマークがありました。おお・・・とカメラに手を伸ばしましたが、時すでに遅く3羽のツルは北に向かって飛び立っていました。

S20150221_0838591tカナダヅル(左2羽)とナベヅル

もう少しじっくりと観察、撮影したかったと悔やんでみても、後の祭りです。このあと、アオシギ探しに谷に入ったのですが力が入らず、仕方ないので琵琶湖沿いに北上してみました。


S20150221_1123221tオオワシ
今日もオオワシは健在でした。そろそろ北に帰る時期ですね。来年も2羽そろってやって来てほしいと思います。


やっとカナダヅルロスのショックも薄らいできたので、気を取り直して琵琶湖沖の海鳥を探しました。今日は波が穏やかでなんとか見つけることができました。

S20150221_1222561tオオハム
それにしても遠い。写真は超トリミングしています。最近は望遠鏡を持ち歩いていないので、遠くの鳥をしっかり観察できていません。初心に帰ってしっかり観察しなければ・・・。


カナダヅル、オオワシ、オオハム・・・、いづれも遠い遠い。唯一近くで観察できたのは、前回も観察したこの鳥です。

S20150221_135237tニュウナイスズメ
ニュウナイスズメも電線に止まっていると近づけるのですが、地面で採餌している時にはほとんど近づけません。なかなか難しいものです。


S20150221_1351401コハクチョウ
コハクチョウはかなり数が少なくなっていました。すでに移動を開始しているようです。オオハクチョウも姿はありませんでした。


早春の花も咲き始めました。サンショウウオの産卵も始まっているでしょう。この冬もそろそろ終わりです。
コハクチョウとも来シーズンまでお別れです。しっかり繁殖して無事に戻ってくるように祈っています。

2月22日追記

21日の読売新聞滋賀版で報道されていました。すぐに渡って行ったので問題は無かったと思いますが、少し配慮が必要な気がします。

2月22日追追記

この3羽と思われるツルが21日夕方に米子水鳥公園に降りて、本日朝に南西に向けて飛び立ったそうです。

posted by makokuni at 20:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒレンジャク(2015-2-20 京都市)

月曜日、京阪電車で大阪に行く途中に車窓からレンジャクが飛んでいるのを見かけました。

そこで金曜日の昼に少しだけ現地に行ってみました。

S20150220_131904

ヤドリギが沢山付いた木に20羽くらいのヒレンジャクがいました。残念ながらキレンジャクは混ざっていませんでした。

S20150220_1314111

並んで止まるヒレンジャクです。連雀の名の通り群れで行動するのが好きですね。

S20150220_130223

木には粘っこいヒレンジャクのフンが沢山ついています。木に止まっているヒレンジャクからフンが垂れ下がっています。

S20150220_1326391

このフンはヤドリギの実が原因です。ヤドリギの実はむかしトリモチに使用されたほど粘りがあります。野鳥が粘っこいフンをして、それが木には付着してヤドリギが分散することになる訳です。

S20150220_125855

ヒレンジャクのポートレイトです。ヒレンジャクは人気のある野鳥ですね。私は見ると歌舞伎役者を思い出します。なんか隈取りしているように見えませんか?

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2015年02月11日

ニュウナイスズメ(2015-2-11 高島市)

建国記念日、久しぶりに暖かい一日でした。月火と雪でしたので、野鳥の様子を見に行ってきました。

S20150211_083159コハクチョウ
田んぼは雪がかなり残っていました。雪の融けた畔でコハクチョウが採餌していました。

S20150211_0840441コハクチョウ
畔に一列に並んで採餌中です。


小鳥は雪の融けた道端や畔のまわりに集まっていました。ツグミ、ホオジロ、カシラダカ、アトリなど。

S20150211_085257tツグミ
雪の上で餌を探しています。

 

猛禽類はノスリ、ハヤブサを観察しました。いつもこの田んぼにいるチョウゲンボウは見かけませんでした。

S20150211_0921501ノスリ
電柱のてっぺんで休むノスリ。

S20150211_0853151tノスリ
伐採された木に止まるノスリ。モビングのためかホオジロが近くに来ています。

S20150211_090643tオオバン
雪の上にオオバンの群れが上がっていました。


S20150211_0855191tスズメ
橋の上にはスズメの群れが・・・。


電線を見るとここにもスズメが・・・、あれ・・・久々のニュウナイスズメでした。

S20150211_1244391tニュウナイスズメ

S20150211_1244191tニュウナイスズメ

田んぼの後は今回もアオシギ探索ですが、またも惨敗でした。雪がありすぎて谷に入るのは無理でした。
仕方無いので湖岸沿いの山際に小鳥が集まっていないか探してみましたが、見つけたのはこれだけでした。

S20150211_112414t
オオワシ
琵琶湖には少なくとも2羽のオオワシが越冬していることになりますね。


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2015年02月07日

ハイイロチュウヒ(2015-2-7 滋賀県)

最近トラブル続きです。今日も朝から信じられないトラブルでガッカリしました。

仕方がないので久しぶりに湖東を散策してみました。日ごろあまり行かない場所なので結構面白かったです。

オオタカ、ハイタカ、ノスリなどを観察していると近くをハイイロチュウヒ♀が飛びました。なんとか撮影したのですが、ここでもトラブルが・・・。カメラの設定が滅茶苦茶でした。残念。

明日は良いことがありますように・・・。

S20150207_111431ttハイイロチュウヒ♀

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2015年02月01日

雪と泥とコハクチョウ(2015-1-31 高島市)

今朝は大津でも数センチの積雪でした。県北は雪景色でしょうね。

昨日撮影した湖西のコハクチョウです。最大60羽、10〜20羽の群れを数か所で確認できました。オオハクチョウは相変わらず内湖にいました。オオハクチョウ幼鳥1羽の首にテグスと思われる糸が絡んでいるとのニュースがありました。ちょっと心配です。

雪の舞う中で採餌するコハクチョウ、泥田で採餌するコハクチョウの写真です。

S20150131_0912332雪とコハクチョウ

S20150131_091247雪とコハクチョウ

S20150131_0913441雪とコハクチョウ

S20150131_0914361雪とコハクチョウ

S20150131_1108231
泥とコハクチョウ
顔を泥に突っ込んで根を食べているようです。

S20150131_110641t泥とコハクチョウ
2羽とも泥パック状態です。これだけ汚れてもコハクチョウの羽毛はすぐ汚れをはじいてしまいます。

S20150131_111330t泥とコハクチョウ
幼鳥の羽毛は汚れをはじき難いようです。成鳥より汚れがひどい感じです。

S20150131_112011雪とコハクチョウ

S20150131_112219雪とコハクチョウ



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