2014年11月29日

「北海道の海鳥」購入

今日の雨で自宅のカエデもかなり落葉してしまいました。そろそろ冬ですね。
明日天気が良ければ車のタイヤを冬用に交換しようと思います。

さて、久々に野鳥の本を購入しました。日本野鳥の会京都支部のメーリングリストで紹介されていた「北海道の海鳥」です。
東京〜釧路間のフェリーがなくなって、なかなか縁遠くなった海鳥です。この本を見ながら、いつかクルーズに行くことを考えています。

現在2巻まで刊行されています。
1はウミスズメ類、2はウミスズメ類の続きとアホウドリ類です。
海鳥はウミツバメ類やトウゾクカモメ類もいるので今後の刊行が楽しみです。

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種ごとの解説のみかと思っていたのですが、総論として分類や人間とのかかわりについても記載されていました。

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こんな状況をまじかに見てみたいものですね。

posted by makokuni at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月26日

晩秋の原生林(2014-11-23 南丹市)

久しぶりに原生林へ野鳥調査に行ってきました。
仕事で参加できなかったり、台風で中止になったりで春以来となりました。滋賀県側からのアプローチが林道工事で車の通行ができないので、今回は南側から入山しました。

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なお現在、この原生林への立ち入りは厳重に管理されています。当グループは野鳥調査を
長年継続しているため特別に許可を得て入山しています。
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S20141123_151615ケヤキの大木
けやき坂の由来となっているケヤキの巨木です。枝振りは違いますが樹皮はトチノキの様な感じになっていました。


S20141123_072239朝の湿原
木々の紅葉、黄葉はほぼ終わりの状態でした。


S20141123_115322峠から北を望む
小雨が止んで霞んだ眺望でしたが、わずかに射した日射しに落葉直前の木々が輝きました。


この日は野鳥もキノコもその他の生き物も少なかったですが、のんびりと山歩きを楽しむことができました。

S20141123_085851クリタケ(1)


S20141123_094921クリタケ(2)


S20141123_101037エノキタケ

S20141123_1027071ブナハリタケ


S20141123_102228ツチアケビ
久しぶりに大きなソーセージを見ることができました。来年は花の時期に来たいと思います。


S20141123_1412531スギ
スギの切り株に生えたコケの中からスギの芽がでていました。


12月頭にも調査が予定されているのですが、私は所用があり参加できません。今回が今年最後の原生林調査です。これからしばらくは深い雪に埋もれて、来春4月までのお別れです。



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2014年11月14日

ノスリ(2014-11-8 出雲市)

やっと一週間の仕事が終わりましたが、この週末は仕事関係の資料作りで潰れる予定です。

先週の出雲の続きです。

S20141108_104911コハクチョウの小群れ
コハクチョウもこれからさらに数が増えると思います。昨シーズンに観察したアメリカコハクチョウの家族はまだやってきていない様でした。

S20141108_110335ノスリ
電柱で休むノスリです。虹彩が黄色いのでまだ若い個体です。この個体はどこからやって来たのでしょうか。岩間山の上空を通った個体が山陰にくるかなあ・・・などと想像しながら観察しました。

S20141108_1106131tノスリとトビ
電柱からノスリが飛び立ち田んぼで獲物(昆虫?)を捕まえました。さっそくトビが横取りにやってきました。


この日は猛禽類は少なく、他にはチョウゲンボウとミサゴくらいでした。面白い小鳥も来ていないかと期待していたのですが見当たりませんでした。

posted by makokuni at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月11日

ヒシクイ(2014-11-8 出雲市)

マガンの群れから少し離れてヒシクイが3羽いました。琵琶湖で越冬する亜種オオヒシクイと比べて嘴が太くて短い感じです。おそらく亜種ヒシクイでしょう。

マガンの群れには入らず、3羽で行動していました。

S20141108_1119261ヒシクイ



S20141108_0925181ヒシクイ

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2014年11月10日

カリガネ(2014-11-8 出雲市)

塒立ちしたマガンが降りた田んぼで、マガンの群れに何か混ざっていないか探します。

探しだして5分、見つけました。下の写真でどこにいるか判るでしょうか・・・。


S20141108_081106マガンの群れに入ったカリガネ
真ん中の手前の個体です。この写真では判りにくいですね。

次の写真ではどうでしょうか・・・。

S20141108_0806222警戒するマガンとカリガネ
上空を飛行機が飛んだので採餌を中断して警戒するマガンです。真ん中のやや小さくて嘴の小さなガンがカリガネです。頭の形も丸くて白色部が頭頂まで達しています。嘴の色は赤味が強いのが特徴です。

S20141108_081253tカリガネと飛び立つマガン
マガンが急に飛び立ちました。カリガネも飛ぶか・・・と思ったらそのまま採餌を続けてくれました。



S20141108_1036453飛び立つカリガネとマガン
近くを散歩の人が通って一斉に飛び立ってしまいました。飛ぶとカリガネはマガンに比べてかなり小さいことが判りますね。


田んぼをひと回りして、飛び立ったマガンの群れが降りた場所に行ってみました。カリガネもすぐ見つかりました。

S20141108_1002491カリガネ
マガンと一緒に行動していますが、やはり少しだけ行動パターンが違う感じがします。群れの中心部ではなくて、常に周辺部にいました。

S20141108_1131221tカリガネ
この日一番近くに来てくれた場面です。マガンはすでに昼寝に入っていますが、カリガネはまだ採餌中です。この後、カリガネも昼寝に入りました。


この日のマガンは1000羽くらいでしょうか。カリガネはこの1個体だけでした。






posted by makokuni at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マガン(2014-11-8 出雲市)

広島に帰省してきました。ちょっと遠回りになりますが、出雲でガン類を観察してきました。まだまだ最盛期より個体数は少な目でしたが、ゆっくりと楽しめました。

S20141108_064812宍道湖の朝焼け

金曜日の夜、仕事が終わってから移動開始。名神が事故渋滞でえらい目にあいましたが、何とか金曜日中に斐伊川河口に到着しました。しばらく車内で仮眠しました。
明るくなってくるとコハクチョウの鳴き声が聞こえてきました

さっそく河口を見渡せる場所に移動しました。

S20141108_0728351斐伊川河口から塒立ちするマガンの群れ

7時過ぎくらいから河口で塒をとっていたコハクチョウ、マガンが飛び立ち始めました。
飛び立ったマガンは、すぐ近くの河口南側の田んぼに降りていました。



S20141108_0949161採餌するコハクチョウとマガンの群れ

田んぼに降りたコハクチョウとマガンはしきりに採餌していました。さて、このマガンの群れに何かほかのガン類がまざっていないか探しましょう。

その前に、マガンの図鑑的アップを載せておきます。マガンは一定の距離までしか近ずくことを許してくれません。人の近くで越冬しますが、この警戒心がマガンの魅力でもあります。

近づけないのでV1+FT1+300F4の組み合わせで撮影してみましたが、画質はやはり今一つでした。

S20141108_100828マガン(成鳥)
肉色の嘴、嘴基部から額にかけての白い部分が特徴ですが、結構個体差があります。身体の大きさや、嘴の大きさ、額の白の有無、お腹の黒い模様などかなり違います。ときどき、眼のまわりにアイリングがある個体もいますね。

S20141108_100919マガン(幼鳥)
まだ若い個体です。嘴は黄色みが強く、お腹の黒い模様はありません。


さて、この特徴を押さえて、これ以外のガン類を探しました。結果は、次の投稿で・・・。

posted by makokuni at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする