2013年06月25日

キマダラルリツバメも終盤(2013-6-25 京都市)

今日は久々に雨の降らない一日。仕事帰りにキマダラルリツバメの観察に行ってみました。

18時にいつものポイントに着くと、♂2個体がテリハリしていました。さすがに翅はボロボロでしたが、元気に卍巴飛行していました。

今週は明日以降雨が続くようなので、これで今シーズンのキマダラルリツバメも終わりになりそうです。

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2013年06月19日

初夏の原生林・ショウキラン(2013-6-16 南丹市)

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前日からの雨が少し残る6月16日、野鳥調査で原生林にはいりました。
雨が降ったとはいえ森全体の潤いにはまだ不十分のようでしたが、イモリやモリアオガエルなどは活発に活動し、そのためかアカショウビンもよく囀りました。

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なお現在、この原生林への立ち入りは厳重に管理されています。当グループは野鳥調査を
長年継続しているため特別に許可を得て入山しています。
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トンボはアサヒナカワトンボが調査域の全域でたくさん観察できました。ニホンカワトンボ、ミヤマカワトンボも下流域で少数確認しました。源流ではムカシヤンマを観察できましたが、期待していた小型サナエは観察できませんでした。

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アサヒナカワトンボ♂



植物で目立ったのは腐生(寄生)植物です。
先ずはこれ・・・。ツチアケビです。残念ながらまだ咲いていませんでしたが、腐生ランの一種です。花の後、ソーセイジのような独特の実をつけます。夏に調査があれば観察できるのですが・・・。

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ツチアケビ蕾


次は、昨年クルミの根元に多量に蕾が出ていたキヨスミウツボです。昨年は花が咲いた状態は観察できなかったので、初めての観察です。
白い筒状の部分が一つの花です。今年はクルミではなくトチノキの根元に出ていました。何か周期的な発生をしているような気がします。

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キヨスミウツボ


今回楽しみにしていたのが、ショウキランです。こちらもランの仲間です。きれいなピンク色の花がなかなか綺麗です。

沢筋で数か所に咲いていましたが、一か所は非常に大きな株で咲いていました。

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ショウキラン

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ショウキラン
上の写真の一部です。


最後は梅雨のこの時期に似合う花、コアジサイです。休日に雨が続くのは困りますが、梅雨なのに雨が降らないのも生き物にとっては大変なことです。
適度に梅雨らしい天候であって欲しいものです。

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コアジサイ

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ミズイロオナガシジミ(2013-6-15 高島市)

ブナ林から下りて、ナラガシワ林に戻ってみると、朝はあまり見かけなかったミズイロオナガシジミがたくさんいました。
ナラガシワの葉や下草のあちこちに止まっています。ほとんどが新鮮な感じの個体だったのでいっせいに羽化したのでしょうか?

ミズイロオナガシジミが近くで飛ぶと、少し青く感じることが判りました。名前の「ミズイロ」はおかしいと思っていたのですが、納得しました。


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ミズイロオナガシジミ1

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ミズイロオナガシジミ2

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ミズイロオナガシジミ3

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ミズイロオナガシジミ4

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2013年06月18日

ウラクロシジミ(2013-6-15 高島市)

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ナラガシワ林から移動してブナ林まで登ってきました。雨に霞むブナ林です。ここのブナは大木はすくなく若い感じですね。
林縁で目的のものを探しましたが見つからず、また出直すことして山を下りました。

林道を歩いて下っていると、クリの花でチョウが吸蜜しているのを見つけました。昨年もたくさん観察したウラクロシジミでした。

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ウラクロシジミ
クリの花で吸蜜中。

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ウラクロシジミ
上と同一個体。望遠で撮影。


昨年はこのクリの木にむちゃくちゃな数のウラクロシジミがいました。この日はまだ3頭のみで、まだ出始めの感じです。
山のゼフィルスは来週あたりから本格化するのではと思います。

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2013年06月17日

ウラジロミドリシジミ(2013-6-15 高島市)

ゼフィルスの季節ですが、いろいろ用事がありなかなか時間がとれません。
先日の土曜日は雨が降り出す予報でしたが、朝のうちは大丈夫と踏んでナラガシワ林に行ってみました。

現地に着くとすぐ下草に止まるウラジロミドリシジミを発見。今年の目標は開翅を撮影すること。雲が厚く今にも降りそうな感じで開翅はダメでした。

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ウラジロミドリシジミ

この日はブナ林の状態も確認するつもりだったので、ナラガシワ林を後にして林道を登りましたが・・・でもやっぱり雨が降ってきました。雨に霞むブナ林を見るだけで、ずぶぬれになって昼過ぎに下山しました。

しかたがないのでまたもナラガシワ林で平地性のゼフ探索です。なぜか朝はあまり見かけなかったミズイロオナガシジミを多数観察できました。雨で一斉に羽化するなんてことはあるのでしょうか?

目的のウラジロミドリシジミはたまに見かける程度であまり個体数は多くない感じでした。

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ウラジロミドリシジミ
ナラガシワの葉上で休む個体。翅裏の黒い帯が太くてはっきりしているので♀と思います。

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ウラジロミドリシジミ
林縁の下草に止まっていた個体。さかんに翅をすり合わせていました。翅の隙間からかすかに翅表の青が感じられます。いろいろ試してみたのですがこの個体も開翅してくれませんでした。残念。ハチがちょっかいを出して飛んだ時の翅表の青さはきれいでした。

次週もう一度トライしてみたいですが、それでだめだったら来シーズンまでお預けです。週末の天気が気になるなあ。

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2013年06月14日

オオルリ(2013-6-9 高島市)

昆虫が続いたので、久しぶりに野鳥の写真です。

先週6月9日は原生林で夜間調査に参加しました。午前1時から山に入り、コノハズクやトケン類、ヨタカなどの声で個体数を調査するものです。
結果は時期的に遅いのか、個体数が減っているのか・・・、予想以上に鳴き声が聞こえませんでした。もう少し個体数がいると思っていたのですが。

さて、4時には明るくなり朝のコーラスが始まりました。アカショウビンも鳴いていましたが、姿は確認できませんでした。

オオルリは各所で美しい声と姿をみることができました。帰りの林道では、近くで囀ってくれて、久しぶりに撮影できました。

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2013年06月12日

今年もキマダラルリツバメ(2013-6-12 京都市)

梅雨に入ってから逆に雨が降りません。今週は台風の影響で雨が続く予報でしたが、雨は降らず蒸し暑いながら晴れ間もでる日が続いています。

先週金曜日の仕事帰りにキマダラルリツバメのポイントを覗いてみたのですが観察できず、本日再びキマダラルリツバメのポイントに行ってみました。17時55分にポイントに到着し、19時まで同じ場所で観察、撮影しました。

本日は4個体(おそらく全部♂)を観察・撮影できました。同じ個体の写真もありますが、翅表の傷などで区別できると思います。

尾状突起が1本欠けた個体がこのポイントの主でした。やってくる個体と卍巴飛行してはテリハリポイントを死守していました。

今日はレンズを1本(VR70-300)しか持っていかなかったので同じような写真ですがご覧ください。

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2013年06月10日

アオヤンマ(2013-6-8 高島市)

青いトンボの二つ目は、アオヤンマです。実はこのトンボを観察したことがなかったので、琵琶湖岸での出会いを楽しみにしていました。

やってきたのは琵琶湖に流入する河川の河口にできた葦の生える湿地です。
湿地のほとりに立って少し待つと・・・、飛んでいます。アオヤンマです。思いのほか数が多く少なくとも5個体以上はいました。

葦の周辺を高く、低く飛びまわっていました。ホバリングをせず、不規則な軌跡で飛ぶのでなかなか撮影できませんでした。


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アオヤンマ1
葦の周囲を飛ぶアオヤンマ♂。近くを飛ぶこともあるのですがピント合わせが困難で、今回はこの程度でした。

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アオヤンマ2
上空を飛ぶアオヤンマ。腹部の形状から♀だと思います。


同じ場所で翅の基部が褐色のヤンマ?を観察しました。ネアカヨシヤンマの可能性はあるのでしょうか? アオヤンマも含めてもう一度観察に行きたいと思います。

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アオサナエ(2013-6-8 高島市)

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琵琶湖岸にやってきました。ハマヒルガオが初夏の日射しの中で咲いていました。
さて、湖岸にやってきたのは青いトンボの観察が目的です。

先ずは、このトンボ。最近のファッショントレンドであるネオンカラーをまとったトンボです。

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オアサナエ1

ほぼ同じ場所に先日撮影し紹介したホンサナエがいるのですが、不思議なことにアオサナエのいた範囲ではホンサナエは観察できず、ホンサナエのいた範囲にはアオサナエはいませんでした。なんらかの棲み分けがあるのでしょうか。

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アオサナエ2

浜に寝そべって撮影したのですが、日射しで熱せられた砂利の熱いこと・・・。トンボがこの姿勢になるのが判りました。

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アオサナエ3

名前は青ですが実際には蛍光色の黄緑といった不思議な色合いです。

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アオサナエ4

琵琶湖北部の風景とアオサナエ。本日のお気に入りです。アオサナエと言えば川で観察するトンボのイメージだったのですが、琵琶湖岸でもいい感じでした。

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2013年06月09日

ミヤマカワトンボ(2013-6-8 高島市)

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ナラガシワ林から移動して近くの沢にトンボを探しに行ってみました。大きなカワトンボがたくさんいました。ミヤマカワトンボです。

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ミヤマカワトンボ♂
大きなカワトンボでなかなか美しいトンボだと思います。光が反射する水面をバックに、羽を開いていました。

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ミヤマカワトンボ♀
こちらは♀です。羽に白い斑紋があります。

この沢では他にダビドサナエなどを観察しました。さて次は琵琶湖畔でトンボを探してみましょう。

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