2012年08月17日

ゴマシジミ(2012-8-13,14 広島県庄原市)

この時期の草原と言えばこの花・・・、ワレモコウです。

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で、ワレモコウと言えば・・・・、このチョウですね。

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ゴマシジミです。ゴマシジミも絶滅危惧U類に指定されています。広島県でも減少著しいチョウです。
そろそろ具体的な規制や保護対策をしないといけない気がします。


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上と同一個体。翅表の青、ゴマブルーを撮影したかったのですがすぐに飛んでしまいました。

今年はワレモコウが一番多い場所が草刈されていました。ワレモコウは林道脇や山際の草地にわずかに咲いているだけでした。
産卵場所に困るのではないかと思います。来年、個体数が少なくならないように祈っています。

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草刈された場所にいた個体。ワレモコウがないので止まる場所がこんなところに。


今回は全部で3個体しか観察できませんでした。今年は羽化が少し遅いのではないでしょうか?






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2012年08月16日

ツマグロキチョウ(2012-8-13,14 広島県庄原市)

お盆に帰省してきました。今回は昨年に亡くなった母の初盆です。
帰省中は大気が不安定で急に雨が降ったり止んだりでした。近畿は大雨で災害もありました。

短時間ですが草原のチョウを観察しに行ってきました。先ずはこのチョウです。

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ツマグロキチョウの夏型♂です。草原のチョウは減少傾向の種が多いですが、このチョウも例外ではなく絶滅危惧U類に指定されています。



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♀が食草のカワラケツメイに産卵していました。この草原にはカワラケツメイがたくさん生えているのですが、今年はツマグロキチョウの個体数が少ないように感じました。


ツマグロキチョウは地面近くの草の間をチラチラと飛び回ります。飛ぶ速度自体は速くないので、飛翔写真の練習をしてみました。
結果はこんな感じでした。まだまだです。

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2012年08月12日

タカの渡り識別勉強会(2012-8-12)

久しぶりの更新です。
7月に右手親指を負傷して思ったより回復に時間がかかり、外出するのが億劫になってしまいました。予定していたキリシマミドリシジミももうちょっと遅いだろうなあ・・・。

昨日やっとドクターからもう通院の必要が無いとの言葉をいただきました。やれやれです。
そうこうしているうちに、もうタカの渡りが間近になってきました。

そこで今日は、日本野鳥の会京都支部の室内例会「図鑑だけでは分からない、飛んでいるタカの実践的見分け方勉強会」に参加してきました。

久しぶりのタカの渡りに関する室内例会で満員の大盛況でした。担当のscopsさん、raptorさん、ご苦労様でした。貴重な研究データを報告いただいたY君、ありがとうございました。

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写真はハイタカ属の識別について説明されているところです。
ハイタカ属の識別はなかなか難しいですが、最近は機材の発達で写真が撮れればかなり正確に識別できるようになっています。

9月半ばから10月半ばまでは可能な限りタカの渡りに時間を使う予定です。
今年はどんな出会いがあるか本当に楽しみです。

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今年は久しぶりにこんなのにも出会いたいなあ・・・。

posted by makokuni at 21:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする