2011年05月07日

春の蝶2・ツマキチョウ (2011-5-3,5 庄原市)

春の蝶、2回目はツマキチョウです。

ツマキチョウは珍しい蝶ではないですが、春にしか出会えないため、他の生き物に気をとられていると「今年は見なかったなあ・・・」となってしまいます。
また、いざ撮影するとなるとなかなか止まってくれなかったりして、私にとっては手強い蝶でもあります。

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ツマキチョウ♂ (2011-5-3 庄原市掛田町)
朝まだ気温が上がっていない時間には、枝の先にじっと止まっていました。羽の裏面は不思議な模様をしています。

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ツマキチョウ♂ (2011-5-3 庄原市掛田町)
気温が上がってくると、飛び立ちました。羽の振り幅が小さい独特の飛び方で、遠くからでもツマキチョウと判ります。

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上と同一個体
いったん飛び立つと、なかなか止まってくれません。♀を探して飛んでいると思うのですが、この日は♀を見かけませんでした。


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ツマキチョウ♀ (2011-5-5 庄原市掛田町)
この日はいきなり、吸蜜中の♀を発見。♀は羽の先に黄色の斑がありません。
ゆっくり撮影しようとしていたら・・・。


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あっと言う間に、♂がやって来ました。♀の後ろを追いかけます。


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この後、♀は上空高く舞い上がってしまいました。いつもながら♂はつらいですね。

それにしても、ツマキチョウは撮影しにくい蝶ですね。今回も吸蜜している場面はわずか1回のみ。あとはヒラヒラと飛び回っていました。

 

posted by makokuni at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春の蝶1・ミヤマセセリ(2011-5-1 庄原市)

今年は4月に春の蝶をまったく観察できませんでした。

やっと5月になりGWの帰省中、春の蝶に出会うことができました。
今年はあきらめていた「春の女神」も微笑んでくれました。

先ずはこの蝶から紹介します。春の山を代表する蝶にやっと出会えました。


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ミヤマセセリ♂ (2011-5-1 庄原市掛田町)
春の日射しを受けようと、めいっぱい開翅しています。前はねに大きな斑が無いので♂ですね。
青みがかった羽の模様が地味ながら美しい蝶です。


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ミヤマセセリ♀ (2011-5-1 庄原市掛田町)
シハイスミレで吸蜜する♀です。シハイスミレは良い香りがするので、蝶もよく利用します。


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ミヤマセセリ♀ (2011-5-11 庄原市掛田町)
春の山を彩る代表的な花、コバノミツバツツジで吸蜜する♀です。ツツジの花に渋い色合いの羽がマッチしています。

posted by makokuni at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする