2009年02月22日

京都府立植物園でツグミの仲間

あまりの人の多さに木幡でのノハラツグミ観察を早々に終了して、久々に府立植物園に行きました。平日の夕方で、人も少なく身近な野鳥をゆっくりと観察できました。
私にはこちらのほうが向いていますね。

ツグミつながりで、ツグミの仲間を2種類紹介します。

S20090219_153102t

トラツグミ( White's Thrush )です。ミミズを探して盛んに食べていました。羽の模様が大変綺麗なツグミです。繁殖期には独特の声で鳴き、「鵺(ヌエ)」として知られています。
ヨーロッパでは稀な渡り鳥で、かの地ではやはり大勢の人があつまるのでしょうか?

S20090219_152115

シロハラ( Pale Thrush )です。トラツグミより個体数は多く、観察しやすいツグミの仲間です。地上で落ち葉などをくちばしでひっくり返して、昆虫等を食べます。
ヨーロッパの珍鳥図鑑「Rare Birds」にも記載がなかったので、かの地では相当な珍鳥になることでしょう。分布が極東に偏っているので、可能性は低いかな。

普通の鳥を普通に観察できることが、幸せです。

posted by makokuni at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

ノハラツグミ(Fieldfare)

S20090219_133700t

噂の鳥を見に行ってきました。昼から会社を休ませてもらってスーツ姿で、です。
現地についたらあまりの人の多さにビックリ。みなさん完全装備でカメラがならんでました。
最近はいわゆる珍鳥を見に行くことがなかったので驚きました。

さて、ノハラツグミは英名Fieldfareです。なかなか生態を言い表していると思いました。草地で餌をとって、樹で休んでの繰り返しでした。
ツグミにちょっかいを出されたりしていましたが、あまり広範囲には動いていませんでした。

曇り空のためか、頭と腰の青灰色の青みが弱いように思いました。尾羽の羽軸が尖っていたので若い個体だからかもしれません。

久々にライフリストを1種増しました。
しかし、マナーの悪い人にはガッカリです。地元で継続的に観察している方に迷惑がかからなければ良いのですが・・・。

posted by makokuni at 22:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

早春の棚田散策(大津市仰木)

S20090215_122903_2 今日も大津市仰木の棚田を散策してきました。

春一番が吹き、暖かい雨も降ったので、アカガエルが産卵しているハズです。

春の日差しで、ネコヤナギもすっかりふくらんでいました。

棚田も水路がコンクリートのU字管になっているところが多くて、産卵に適した場所はあまりありません。













                 

S20090215_094604

結局、産卵していた田圃は2ヶ所だけでした。

右側は少し前の卵塊で、左側は産卵したての卵塊だと思います。もう少し時間がたてば、右側のようにふくらんできます。

棚田をチョット問題だと思ったのは、予想以上にアメリカザリガニが多いと言うこと。
こんなにザリガニが多いとは思っていませんでした。

S20090215_091257
棚田の土手にフキノトウがたくさんでていました。

棚田の上空には、ノスリとオオタカが飛んでいました。

棚田を歩き回ったら、すっかり足にきてしまいました。
もう少し運動しないとまずいですね・・・。

posted by makokuni at 19:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

早春、サンショウウオ探索(大津市北部)

S20090208_101910 2月になり急に春めいてきました。
そろそろカスミサンショウウオの産卵が見られるかもと思い立って、大津市北部の丘陵地に出かけてきました。

比良山は雪景色ですが、かなり雪が少ない感じです。

このあたりでカスミサンショウウオが観察されているのは文献で知っていたのですが、現地で探すのは初めてです。
思った以上に圃場整備されていてポイントが判らず苦戦しました。

S20090208_093133

ポイントを探していると、髑髏が落ちていました。
ちょっとドキッとしましたが、ニホンザルの様です。他の骨は見あたりませんでした。

S20090208_091319

結局、休耕田の水たまりで卵嚢を1つみつけました。
通常は対で産卵するのですが、もう一つは見つかりませんでした。
卵嚢の状態も悪くて、ほとんど死んでいました。

というわけで、あまり良い成果はありませんでした。
カスミサンショウウオにとっては住みやすい環境でなくなっているのは確かなようです。

posted by makokuni at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

カラ混

S20090201_160831rt_2 昨日はアラレが舞う風の強い日でしたが、近くの公園で次男のサッカーの試合があり、久しぶりに観戦しました。

合間に公園を散策して、カラ混を楽しみました。
エナガ10+、コゲラ2、シジュウカラ3が、梢をちょこちょこと動き回っていました。
カラ混はいつ見ても楽しいものです。
写真は、コゲラ。
スズメくらいの小さなキツツキですが、鋭い足の爪でしっかり幹に掴まって、これまた鋭いくちばしで盛んに樹をつついていました。

このところ気の重いことばかりでしたが、もうすぐ春。カラ混も解散間近です。

posted by makokuni at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする