連日の晴天ですでにかなりの数が渡っているので、期待半分、不安半分で出発しました。

日の出とほぼ同時に現地に到着し、観察スタート。
写真は朝日を浴びて梢の先で休んでいるホオジロです。
朝の内はヒタキ類が活発に動いて、コサメ、サメ、エゾがそろい、オオルリもいました。
そうそう、シカの声も聞こえていました。

タカの方は、数はそこそこ飛んでくれましたが、高い、遠いの2重苦で、最近視力の衰えてきた私には少々つらいところがありました。
それでも、今秋初のハチクマも見ることができ満足して帰宅しました。
それにしても暑くて、1Lのペットボトルでは足りませんでした。