
さて、日本野鳥の会京都支部から「京都府・滋賀県におけるタカの渡り調査報告書2003年」が届きました。
Iさん、いつもご苦労様です。
渡りで観察されたサシバ、ハチクマの個体数変化は、ここ10年近くのデータで明らかな減少傾向は無いようです。
環境悪化による個体数減少が懸念されていますが、実際はどうなんでしょうか?繁殖率が落ちると加速度的に個体数は減少すると思うのですが。
この先も調査を継続して、今後を見守りたいと思います。皆さん、よろしく。
関連情報:タカの渡りネットワークホームページ
http://www.gix.or.jp/~norik/hawknet/hawknet0.html