2017年03月23日

ホソバナコバイモ(2017-3-19 岡山)

今回の岡山、一番の目的はコバイモの仲間2種を観察することでした。
1種目は場所が違うのか時期が早いのか観察できませんでした。また4月始めに行ってみようと思います。

2種目はホソバナコバイモ、久しぶりの観察となります。今回は初めての場所に行ってみました。


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ホソバナコバイモ群落
山際の斜面に群生していました。


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ホソバナコバイモ
同じ群落でも撮影の仕方でかなり雰囲気がかわります。下向きに咲くので撮影は難しい花ですね。


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ホソバナコバイモ
同じ群落をローアングルで撮影。


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ホソバナコバイモ
珍しく花弁が開き気味の株がありました。


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ホソバナコバイモ
逆光で少し変わった雰囲気になりました。


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ホソバナコバイモ


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ホソバナコバイモ


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ホソバナコバイモ
このひ一番花弁が開いていた株です。ホソバナコバイモでないような感じです。


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ホソバナコバイモ
同じ株のアップです。花の上にクモが止まっているのが良いアクセントになりました(笑)。


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ホソバナコバイモ
久しぶりのコバイモ。なかなか良い花でした。




posted by makokuni at 20:52| Comment(2) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

ユキワリイチゲ(2017-3-19 岡山)

さらに移動しますが不案内なところばかりで思いのほか時間がかかったり、時期が早すぎて咲いてなかったりで思ったようにいきませんでした。

最後に訪問した場所に咲いていたユキワリイチゲです。ここのユキワリイチゲは花が白っぽくて、花も葉も非常に大柄な株ばかりでした。


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ



posted by makokuni at 20:51| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アズマイチゲ(2017-3-19 美作市)

セツブンソウを観察したあと移動して、地元の方が保護しておられるアズマイチゲを見に行きました。
この場所にもセツブンソウがたくさんあるのですが、すでに実になっている株が多かったです。

西向きの斜面で陽がまだ十分にあたっていません。アズマイチゲも斜面を埋め尽くすほどあるのですが、一番端の陽が少しあたっている場所でやっと開き始めた状態でした。


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アズマイチゲ群落のごく一部


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アズマイチゲ
陽があたると徐々に花弁が開いてきます。


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アズマイチゲ
陽があたって30分、やっとここまで開きました。


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アズマイチゲ
斜面全体に咲き誇っているのを見るには午後に訪問しなくてはなりません。他に観察したいものがあったので少し残念ですが移動しました。
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2017年03月20日

セツブンソウ終わり、キバナノアマナ咲く(2017-3-19 美作市)

3連休の中日、3月19日に少し遠出して岡山県まで行ってきました。岡山はいつも通りすぎるばかりでしたが、早春の花を巡ってみました。


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セツブンソウ
山間の小さな神社に咲くセツブンソウ。小さな境内の一面に群生していましたがすでに花はほぼ終わっていました。
僅かに咲き残った株です。

セツブンソウが終わった場所にはキバナノアマナの葉が一面にでていました。
これだけの密度で群生しているのは初めてみました。


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キバナノアマナ


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キバナノアマナ


セツブンソウも終わり、確実に春は進んでいます。山はまだ雪があるので、山の花は少し遅いかもしれませんね。


posted by makokuni at 20:19| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

アメリカヒドリ(2017-3-18 草津市)

このところトラブル続き(仕事関係)で疲れ切っています。
3連休初日ですが早朝から出かける元気もなく、久しぶりに寝坊しました。

昼に少しだけ琵琶湖南湖東岸を回ってきました。そろそろシマアジが来ていないかと思ったのですが、発見できませんでした。
この冬はカモが異常に少なかったのですが、春の移動中なのか、かなりのカモがいました。オオバンもまた数が増えていました。


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内湖湖岸の木で休むアカミミガメ
甲羅に藻が生えている大きな個体でした。


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内湖にアメリカヒドリがいました。
この個体は、この付近で冬の間ずっと観察されていた個体だと思います。


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アメリカヒドリ


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アメリカヒドリの飛び立ち
内湖から飛び立って近くの田んぼで採餌していました。


琵琶湖岸から少し離れたため池にも行ってみました。そろそろ水を入れる時期かと思いましたが、まだ水を抜いた状態でした。
コガモの中にシマアジが混ざっていないか期待したのですがいませんでした。残念。

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タシギ


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コチドリ
春を感じさせますね。

posted by makokuni at 20:30| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

ユキワリイチゲ(2017-3-12 甲賀市)

春らしい一日、甲賀市までカスミサンショウウオの産卵状況を確認に行きました。


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カスミサンショウウオの生息する里山


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山際の田んぼで確認したカスミサンショウウオの卵のう。
日陰でまだ氷が張っていました。

例年カスミサンショウウオを観察している田んぼを回ったのですが、卵のうがほとんどありません。昨年も少なかったのですが、今年はさらに1/4くらいまで減っています。ここ数年で目に見えて減少していると思います。
甲賀市付近はカスミサンショウウオの多産地として有名な場所でしたが、危機的な状況になりつつあると思います。環境的には大きな変化はないと思うのですが、アライグマが影響しているのでしょうか?

少しショックを受けながら、帰りにユキワリイチゲの場所に立ち寄りました。

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ユキワリイチゲの群落
お昼12時過ぎで陽があたる場所の株が、やっと花弁を開いた状況でした。


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ
日陰の株はまだ開いていません。


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ


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ユキワリイチゲ

昨年は盗掘と思われる跡が残っていたりしたのですが、今年は無事のようでした。
花付きも良く、蕾もたくさんあるのでしばらくは楽しめるでしょう。
posted by makokuni at 16:04| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

ザゼンソウ(2017-3-5 高島市)

3月になりました。この春の花探索、スタートです。

1月末の大雪がやはり影響しているようで、米原のセツブンソウは咲き始めの状態でした。昨年は満開を過ぎていたのに、今年は大半の場所はまだ雪をかぶっていました。来週以降が見頃でしょうか。

米原から湖岸沿いに野鳥を探しながら湖西に移動して高島のザゼンソウを見に行きました。こちらも満開前の状態でした。


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ザゼンソウの群落
住宅地に近い林の窪地が湿地状になっており、そこに群生しています。


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ザゼンソウ
ザゼンソウは開花時期に自ら発熱してまわりの雪を融かすことが知られています。左手花側の雪が融けています。


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ザゼンソウ
雪解け水のたまった場所に咲くザゼンソウです。水鏡がアクセントになりました。


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ザゼンソウ


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ザゼンソウ


ザゼンソウを見た後は、田んぼに行ってこの冬最後のコハクチョウを観察して、お別れをしました。
posted by makokuni at 20:58| Comment(0) | 野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月04日

ヘラサギ(2017-3-4 草津市)

今日は春めいた暖かい一日でした。
このところ仕事関係でいろいろあり、気分転換に早春の花でも探索に行こうと思っていたのですが、所用で延期。
そこで近くを探索することにしたのですが、そろそろカモも少なくなってきたしどうしましょう・・・。
そうだ近所に来ているというヘラサギを探そう・・・。
いる場所を知らなかったので居そうな環境を巡ることにしました。

最初の場所に到着して双眼鏡で探すと、遠くにそれらしい姿がありました。

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休息するヘラサギ


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ヘラサギ


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ヘラサギ
風切羽の先端部などに黒い部分があり、若い個体であることがわかります。


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ヘラサギ


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ヘラサギ


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ヘラサギ
嘴基部はもっと細くなっている印象がありましたが、実際はかなり太いですね。


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ヘラサギ
思いのほか近距離でじっくり観察できました。この個体はこの付近で一カ月近く観察されているようです。




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posted by makokuni at 21:05| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

シロカモメとアイスランドカモメ?(2017-2-27 千代田区)

3月になり早春の花だよりも伝わってきました。今週末には出かけてみようかと思います。

さて先日、皇居で短時間ですがカモメを観察してきました。
観察中は常時30羽くらいのセグロカモメ類が入れ替わりでいる感じでした。セグロカモメと思われる個体でも、羽衣や大きさにかなりの違いがあることを再認識できました。
そんな中で出会った2羽を紹介したいと思います。


先ず1羽目です。
上空から降りてくるカモメの中に全身が真っ白な個体が眼にはいりました。
セグロカモメと同大かやや大きいくらい、先端部が黒い肉色の嘴、真っ白な初列風切羽が印象的です。このくらい特徴がはっきりしていると私でも識別ミスは無いと思います。

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シロカモメ第一回冬羽
上面の羽は退色してほぼ白くなっています。

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シロカモメ第一回冬羽
身体の下面と翼下面にはややバフ色が残っています。この個体は非常に気が強く、近くのセグロカモメにちょっかいを出しまくっていました。

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シロカモメ第一回冬羽
皇居でシロカモメを観察したのは初めてで、シロカモメ自体も久々の出会いでした。


さて、問題の2羽目です。
観察終了となる時間の直前、全身が淡色のやや小型のカモメが着水しました。

全体にセグロカモメより一回り小さく、嘴も小さい印象でした。また、初列風切羽が非常に薄い褐色で、以前に同所で観察したアイスランドカモメ(亜種kumlieni)を思い起こさせる個体でした。
背羽が淡い青灰色であるため第二回冬羽と思ったのですが、嘴は基部付近まで黒味が残っていました。尾からの初列風切の突出はアイスランドとしては少し短め、頸から胸の斑は淡い色ながらぼわっとした印象でアイスランドよりカナダ的な感じがしました。

現場ではカナダカモメの非常に淡い羽色の個体ではないかと思ったのですが、初列風切羽がここまで淡い個体がいるのかと疑問でした。アイスランド(またはカナダとアイスランドの交雑個体)とのオーバーラップはどの程度なのか?
カモメ観察の経験豊富な観察者であれば問題なく識別できる個体なのだろうと思うのですが・・・。
私の判断としては、アイスランドカモメ(亜種kumlieni)第二回冬羽の可能性が高い個体、としておきます。

この文章を書きながらアイスランドカモメの画像をネットで見ていると、昨シーズンに皇居で観察された亜種kumlinei第一回冬羽と考えられる個体の写真がありました。今回観察した個体と非常い雰囲気が似ています。顔の斑などの同じように感じました。同一個体であれば面白いと思います。


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アイスランドカモメ?


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アイスランドカモメ?


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アイスランドカモメ?


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アイスランドカモメ?


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アイスランドカモメ?


1時間ほどの観察でこれだけ楽しめるとは、なかなか良い一日でした。カモメ観察はもう少し経験を積まないとなんともならんなあ・・・、正直な感想です。



posted by makokuni at 21:45| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

ミヤコドリ(2017-2-26 津市)

2月末になりました。まだ寒いですが日射しが春めいてきましたね。
湖北で越冬していたオオワシも本日北帰したようです。この冬は一回しか見に行けませんでした。来シーズンも元気な姿を見せて欲しいものです。

さて、久しぶりに三重県までニンジン・・・、ではなくミヤコドリを見に行きました。今日は大潮で潮干狩りの人もたくさんでした。


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ミヤコドリの群れ
潮が引く前、河口沖の砂州にミヤコドリが集まっていました。ざっと数えて85羽でした。


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ハマシギの飛翔
ハマシギが群れ飛ぶ姿も久しぶりでした。ミユビシギが数羽混ざっていました。トウネンやニシトウネンを期待したのですが、確認できませんでした。


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ミヤコドリの小群
潮が引くとミヤコドリは分散してしまいました。数羽の群れで行動しているようです。


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ミヤコドリ


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ミヤコドリとカモメ
ミヤコドリは砂に嘴を刺して貝などを探していました。カモメやセグロカモメはその貝を横取りしようと狙っていました。ミヤコドリが貝を取っても半分以上横取りされていました。


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貝を咥えて飛び立つミヤコドリ


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ミヤコドリの飛翔


ミヤコドリ、久々に観察しました。思いのほか天気も良く、顔が赤くなるくらい日焼けしてしまいました。ちょっと油断しました。
posted by makokuni at 20:12| Comment(0) | 鳥見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする